出向コージ苑

2002年07月29日(月) おひっこし

8年間住んだつくばに別れを告げる日。

…にしては、ばたばたし過ぎなコージ苑。
大体、引越し前日の夜2時近くまで飲んでいるというのがそもそもの間違いだ。
それから一睡もせず、ひたすら梱包。
しかし無情にも、刻々となくなる体内エネルギー。

10時ごろに一旦作業を中断し、役所や郵便局で用事をすませる。
待ち時間ももったいない。
というのは、ヤマトの引越し便は時間指定が「午前」「午後」という、
まことに大らかな分け方になっており、
従って午後に指定したコージ苑の最も早いタイムリミットの可能性は午後1時。
急がなくちゃ。

横目で時計をちらちら見ながら午後2時半、やっと荷物が一段落する。
一息つく暇もなく、お次は部屋の掃除。
よろめく足をなだめつつ、掃除機かけたり雑巾がけしたり。
ドイツ製の「水だけで汚れが落ちるスポンジ」の威力に感激。
世の中進んでるなあ。
感心していると、ドアフォンが鳴る。
おお、来たか引越し便!

「携帯変えた?」と、いきなり友達モードで言葉をかけられた。
引越し屋の兄ちゃんは、かなりフレンドリー。
私はあなたの何、と思うが、まあよし。
だって重い荷物を運ぶ姿が神様に見えたんだもの(笑)。
コージ苑があれだけ苦労して積み上げた段ボールが、
あれよあれよという間に崩され、運ばれ、トラックに積まれていった。
よし、これで部屋が広くなったぞ。

5時の不動産屋チェックが入る頃には、なんとか一通りの掃除も済ませていた。
しかし、チェックが始まるや否や、「包丁残ってますよー」との声。
…そうですね、そういえば忘れていました。
慌てて適当な段ボールに詰め込む。
まさか手荷物で持っていくわけにはいかないからね。

手続きを終え、鍵も渡した後の最終作業は外でやるより他無し。
暑いよう暑いよう、とぼやきながらの1時間。
最後のがらくたをコンビニで送り、古本を売り、マクドに向かう。
車を譲る事になっている後輩に書類を渡すのだ。
そのまま、駅に車を走らせ、着いた所でコージ苑車を引き渡す。
ドナドナである。
疲れ果てているためか、特別の感慨もわかず、さらばだつくば!

そして向かうのは、東京都内のとみぃのお宅。
すっかりばてているにも関わらず、スーパーで夕食のお買い物。
なんにする?
「とりあえずビールかな」
いいねえ。
じゃあ肴は中華でいこうか。
冷奴のキムチのせ、シュウマイ、チンジャオロース。
いいねえ。
11時という遅い時間の祝・引越しごはん。
最高にうまいぜビール!


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