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■ 演奏できる曲とは? −交響曲編2−
今日は弦楽アンサンブルの練習日。 ところでこの弦楽アンサンブルは正式名称がありません。 とりあえず「市川交響楽団弦楽アンサンブル」と言っています。
「○○と愉快な仲間たち」などと言う案もチラッと出ましたけど・・?
私は今日でしばらく団体で楽器を弾くことから遠ざかってしまいます。 そう考えると少しさびしいですね。 しかし全くやらないと確実に技術は落ちるので,個人的に少しの暇を見てやります。 これから9月の試験に向け猛勉強に励みます。
さてここからは昨日の続き。
前期ロマン派編
シューベルトの交響曲 5番,7番「未完成」,8番「グレイト」が演奏されやすい。 7番は2楽章が繊細,8番は長いと言うこともあるがなかなかやり易い。 5番は編成が小さいがこれもとっつきやすい。 シューベルトもオケの基礎の為に欠かせない。 「未完成」はアマオケのための名曲の一つ。
シューマンの交響曲 1番から4番まで満遍なく演奏される。 だがシューマンの交響曲は聴くのはいいが,演奏するほうにとっては難曲ぞろいである。 ピアノの譜面をそのまま管弦楽に書き換えたかのようであり, ヴァイオリンのスラーがダラーと長く書いてあったり, 不必要なほど音を重ねすぎたり, きちんとしたバランスで慎重に演奏しないとシューマンはすぐ鈍重な演奏になってしまう。 3番や4番は個人的には好きなんですけどね。
メンデルスゾーンの交響曲 3番「スコットランド」4番「イタリア」が演奏される。 他の曲はまず演奏されない。地味すぎるからでしょう。 「宗教改革」と「讃歌」ですからね。 はっきり言ってメンデルゾーンを好んで弾く弦楽器奏者は少ないのではないでしょうか。 難しいです。細かくてごちゃごちゃしていて。 シューマン,メンデルゾーン,ウェーバーはともに弦楽器がごちゃごちゃと細かいですね。 ある程度慣れたら手を出しましょう。 生半可な気持ちでやるとしっぺ返しを食らいます。
ベルリオーズ 幻想交響曲しか演奏されない。 しかしこれでもハープ2台,ESクラリネット,コントラファゴット,鐘など, 通常では備えていない特殊楽器がたくさんあるのでそれを揃えるだけでも大変です。 しかも要求される技術も高いです。 でもこの曲やりたい人って多いですね。難しいですよ。
さて次は後期ロマン派へ
2002年07月27日(土)
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