月のシズク
mamico



 マーケットの苺

メルボルンにいる友からメールが届いた。
南半球だから、向こうは夏の中心へずんずん近づいている頃かしら。

>僕は晴れた日は必ずビクトリアマーケットに行く事にしています。
>呼び込みの大きな声、いろとりどりのフルーツや野菜、
>それらを手にとって品定めする人達。
>その間チャイルドカードに置き去りの子供。
>マーケットには、命がたくさんあって、行くだけで元気になります。

そこで彼は美味しそうな赤い苺を買ったといいます。
向こうのワイルド・ストロベリーは甘くないことで有名というけれど、
思わず買った気持ち、わかるなぁ。
そとで売られる赤く美しい苺は、強烈な生命感をたたえているでことでしょう。
そこに惹かれてしまうんだよね(でも、きっと酸っぱかったはず)。

朝のマーケットには命がたくさんある。
うん、いいフレーズだ。

2001年11月16日(金)
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