ムッキーの初老日記
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| 2006年08月26日(土) |
ワンダフル・モーメント�� |
「人が恋に落ちる瞬間を、初めて見た」
みたいな、何かの映画のキャッチコピーが最近あったけれど
自分が恋に落ちた瞬間を、あなたは覚えているだろうか?
大昔の話。
その人は、いつも冗談ばっかり言ってるけど、本質は「ええかっこしい」だった。
人を笑わせるけど、笑われるのは大嫌いで
カジュアルな格好もあんまり好きじゃなくて
スポーツも、多分そんなに好きじゃない。そんな人だった。
会社の野球大会の時。
初めて見るその人の、ジャージ姿、Tシャツ姿 。
自慢の髪が崩れるのもかまわずに、ハチマキをしてバッターボックスに立った
そのハチマキに書いてあったのは
火の玉
の赤い文字 。しかも、手書き。
��( ̄▽ ̄)作ったのか!
「全員一丸真っ赤に燃える火の玉になって、○課を倒すぞ!」
その人の掛け声と格好に、みんながひっくり返って笑った。
決して、いや、全くハンサムでも格好良くもなかったその人の
子供のような笑顔が印象的だった。
お昼。みんなで持ち寄ったお弁当。
手の大きな私の作ったおにぎりを
「なんだこりゃ!でっけえなー。こんなの食ったらこれだけで腹一杯で 他に何も食えなくなるだろうがよ」
と笑いながら、2個も食べてくれた人。
あの瞬間、自分で恋に落ちたのがわかった。
あれから何年も経って。
随分と分別のある大人に、初老に、なったつもりでいたけれど
本質的には何も変わらないものだと、自覚した。
当時も、今でも
突拍子もない事をする大飯食らい
な男が好きだ、という点に於いて、は。
+・+・+ オッサン君出馬表明 +・+・+
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ムッキー

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