ムッキーの初老日記
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2004年11月29日(月) 「ザ・ケ○の穴」の思い出

今から8年は前になるだろうか。

当時はまだ今のようにネットは身近ではなく、何か欲しい物や情報がある時は
「売ります買います」の情報雑誌を利用する事があった。

私の友人、江戸っ子のアヤちゃんも、そういう雑誌をよく利用していた一人だ。

大概の人は雑誌内にある私書箱のようなものを使い
自分の住所や名前が不特定多数の人に晒されないようにしていたのだが
チャキチャキと物事を進めたい彼女は、それをしなかった。
自分の住所氏名電話を広告に載せ、取引をちゃっちゃと進めていた。

「なんかあったらあった時。まどろっこしいよりはマシってもんだ!」

・・・さすがは江戸っ子だ。


心意気がいいせいだろうか。
特に大きいトラブルもなく、彼女は楽しい売り買いライフをエンジョイしていた。

そんなアヤちゃんにショッキングな出来事があったのはそれから数週間後。
ある日、差出人のない大きい茶封筒が彼女に届いた。
その時は特に何も取引きをしていなかったので、彼女は「?」と思ったが
とりあえずその封筒を破って中身を取り出した。

するとそこには一冊の雑誌が入っていた。タイトルは


ザ・ケツの穴



Σ( ̄□ ̄;)ギャーッ!


ビックリたまげて雑誌を放り出したアヤちゃんだったが
その後恐る恐る中をパラパラと見てみると、そこには何十ページにもわたり
人間の体の中で最も恥ずかしく、そっと隠しておくのに相応しい部位のひとつが、
これでもか、これでもかと掲載されていたと言う。


私がその話を聞いたのは、それから数日経過した後だった。


ア「いやー、あれには参ったよ。なんでまたあんなもん私に送ってよこすのかね。」

ム「災難だったね。」

ア「イタズラにしたってさぁ、送料かけて送ってよこすか普通、あんなもん!」

ム「いろんなヤツがいるもんだな。で、その写真集はどうしたんだ?」

ア「ケツの穴には何の興味も関心もないからな
  もちろんひねりつぶして速攻でゴミに出したよ!」

ム「えー!なんで私に見せてから捨てないんだよ!」

ア「見たかったのかよっ!��( ̄▽ ̄)」



そんな写真集を送ってよこす輩がいる事も驚きだが
そんな偏った雑誌(写真集)がある事も衝撃である。
なかなか普通は目に出来るもんじゃないんだから
見といて損はなかったじゃないか!


今でもたまにその話が出ると、アヤちゃんはため息混じりにつぶやく。

「取っときゃ良かったなぁ〜」と。







+・+・+オッサン君の独り言+・+・+

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ムッキー