ムッキーの初老日記
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2004年08月27日(金) 北の大地 VS 南の楽園


この夏の初めに旅行して以来、私は北海道が大好きになった。
湿度が少なく、土地が広く空が大きくせいせいとしている。
暑がりな私には本当にピッタリくる場所だった。
初めて行った場所なのに、なぜか郷愁を誘う北海道。
私の前世は道産子だったのかも知れん。
もしいつか宝くじでも当たったら、北海道に移住したいものだ。

・・・そうオッサン君に言ったところ
「俺は絶対いやだね」と、にべもない返事。

「俺は寒いのが何より嫌いだ。夏はまだしもあんな寒い所には住めない。
 俺は宝くじが当たったら、沖縄に移住したいぞ。
 あの気候と、細かいことは気にしない気質が俺にピッタリだ。」

という。

「悪いけど私は沖縄には住めないよ。あんな暑い所とんでもないよ。
 水戸の夏だって乗り切るのが大変なのに、南国なんて無理。
 旅行だってイヤだ。来年は沖縄行こうよって言うけどさ
 私は沖縄に行くよりも北海道に毎年行きたいよ。」

私も一歩も譲らない。
暑がりの妻と、寒がりの夫の意見はどこまで行っても平行線だ。

「しょうがねえなー。じゃあ週末婚ならぬ年末婚にするしかねえな。」

「そうだね。しょうがないね。」


宝くじを当てて金持ちなんだから、なにも頻繁に飛行機で行き来すりゃいいものを
それを思いつかない我々。嗚呼小市民。



日本人のルーツは大きく分けると縄文系と弥生系に分かれるそうだ。
縄文系は色が浅黒く、ひげが濃く、眉も太く、クセ毛が多く、暑さに強い。
弥生系は色が白く、耳が小さめで、顔が薄く、寒さに強い。


オッサン君は縄文人の血が濃く、私は弥生人の血が濃く出ているようだ。
だから惹かれる土地もこんなに違うのだろう。


オッサン君は本当に南国が好きだ。
私が北海道に惹かれるように、ヤツは沖縄に強く惹かれるそうだ。
そして確かに南国の風土、景色に、ヤツはすんなり同化しそうだ。


新婚旅行でハワイに行った時。
オッサン君は何度も現地の人に間違えられていた。
もともと黒い肌が、ハワイの陽射しでますます黒くなり
旅行中一度もヒゲを剃らず、クセ毛を無造作に風になびかせ
アロハにサンダルでふら〜っと歩く姿は
妻の私から見ても「現地の日系人・・・」という風情だったが
それにしてもあんなに何度も道を聞かれるとは。


同じくハネムーナーらしいカップルが寄って来て聞く。

「あのう、すいません、ちょっと教えて欲しいんですけど。
 ・・・日本語わかりますか?」

「うん」とオッサン君。

「あ、よかった♪あのですね、この○○って、どこだかわかります?」


そのたびオッサン君は茨城弁でこう答えた。


知んねーど(・_・)?


��( ̄▽ ̄)��( ̄▽ ̄) ←ハネムーナー


それ程南国チックなオッサン君である。
やはり将来は年末婚だろうか。





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◆◇オッサン君の独り言◇◆

08/27 パスタだってすすって食べちゃうよ。

08/26 一茂が左手で書いた3では金は無理だった。

08/25 ポッカの缶コーヒーは「今日の目玉商品」になりやすい。

08/24 暴れるオヤジを止めに入って目が腫れたのかと思った。

08/23 ミゾは、汚れている。

08/22 夜景が見えるBARでたそがれたい。

08/21 袋とじに弱い。

08/20 日本「お家芸」ありすぎ。

08/19 江戸時代のすてきな贈り物は、ポルトガルから。

08/18 オリンピックの解説者は、楽観的。


ムッキー