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| 2005年03月03日(木) ■ |
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| Vol.549 オホーツクの思い出・前編 |
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おはようございます。りょうちんです。
初日の思い出、いろいろ。飛行機から見た鮮やかな富士山。絵葉書を3枚くれた客室乗務員のお姉さん。おかわり5杯のりんごジュース。りすの森で食べたハスカップとハマナスのジェラート。南風のせいで沖まで行っちゃった流氷。乗れなかったガリンコ号。行けなかったサロマ湖と紋別。見れなかったとっかりセンター。すし安のうにいくら丼と海鮮ランチ。流氷館の氷点下18℃の部屋。かわいいフウセンウオ。望遠鏡でのぞいても流氷なんて全然見えなかったオホーツク海。タイヤチューブで滑り降りた天都山の雪の滑り台。民族衣装がカッコ良かった北方民族資料館。後半は猛ダッシュで見て回った網走監獄。予想以上の料理に大満足のホテルの食事。あったか網走のかまくら。風が強くて乗れなかった熱気球。速かった氷の滑り台。新巻鮭が当たったカーリング。札幌ラーメンが当たったじゃんけん大会。爽快だったスノーモービルと四輪バギー。雪の上に寝転んで見上げたオリオン。温度差100℃のサウナと露天風呂。 2日目の思い出、いろいろ。午前6時の早朝散歩。これでもかというほどに着込んだ完全防寒の服。氷点下18℃にまで下がった温度計。振り回さなくてもカチカチに凍った濡れタオル。乗れなかったおーろら号。1時間半で15匹も釣れた網走湖の氷上わかさぎ釣り。ひらめが釣れてびびった相方の釣り技。北海道の道に妙にマッチした松山千春と北島三郎と北の国からのBGM。初めて見ることができた流氷。何十回も転んだ初めてのクロスカントリー。後ろ前にはいちゃったヤッケ。静寂の中の雪山探検と雲がかかっていた知床連山。絶景だったフレペの滝。上空を優雅に飛ぶオオワシ。つぶらな瞳で見つめていた野生のエゾシカ。全種類食べ切れなかった夕食バイキング。猛吹雪になったウトロの夜。今期初の中止にがっかりしたオーロラファンタジー。吹雪の露天風呂で剣山のように鋭く凍った俺の髪。 オホーツクの思い出・前編はこれにて終わり。後編へと旅はまだまだ続く。
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