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りょうちんのひとりごと
りょうちん
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2004年03月12日(金)
Vol.451 結婚を決めた弟へ

おはようございます。りょうちんです。

拝啓、結婚を決めた弟へ。
婚約、おめでとう。ココロから祝福します。お前の口から正式に結婚するということを聞いて、俺は本当にうれしく思います。
実はね、ちょっと前にお前が結婚することになりそうだということを、母から聞かされていたからさ。いつお前の口からその話題が出てくるのか、俺は内心ずっと待っていたんだよ。やっぱりちょっと照れくさかったかな。昨日、家族全員が集まり、それまでの深刻で重い話題を一蹴するかのように、「そういえばさ…」なんて結婚の話題に突然踏み切るもんだから。俺もなんだかお祝いのコトバを言うタイミングを逃しちゃってさ。あとから取ってつけたような「おめでとう!」になっちゃったけれど、それは俺のココロからの祝辞なんだよ。
一昨年の夏、お前と一晩中語り明かしたあの夜。「2年たったら俺は結婚する」と言った時。俺は「人生なんて波乱万丈だから計画通り上手くいくもんでもないよ」と、お前のまだ若すぎる考えを笑っちゃったけれど。あの日の予告通り、結婚までの計画をこつこつ進めてきたことをすごいと思うよ。行き当たりばったりで生きている俺とは違って、お前は人生の計画をしっかり立てられる人だからね。この結婚はあくまでもゴールなんかじゃなく、これから始まるふたりのスタートだということを胸に焼きつけて、さらに続く道をひとつずつ確実に歩んでいってください。
今までいろいろ苦労してきた分、お前には本当に幸せになってもらいたいんだ。結婚して家族が増えていくということは、命を賭けてでも大切にしたいと思える人が増えていくということ。それを実感できるなんて、この上ない喜びだよ。俺は当分結婚する予定なんてないから、その喜びを感じることはまだできないけどね。
お前のために何もしてあげられない頼りのない兄貴だけれど、いつだって俺はお前の味方です。だから。どうか、どうか幸せになってください。