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| 2003年09月05日(金) ■ |
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| Vol.365 キャベツの切れ端 |
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おはようございます。りょうちんです。
じょーじくんのえさを買おうと、スーパーの野菜売場に行って俺は驚いた。た、高い! にんじんもきゅうりもほうれん草も、どれもこれも高いのだ。1ヶ月ほど前にはかなりお手頃価格だった野菜の価格が、あっという間に急上昇してしまった。雨ばかりが続き日照時間が極端に少なかった今年の夏、冷夏の影響がこんなところにもあらわれていた。 それでもじょーじくんのえさを手に入れなければならない俺は、何度も野菜が並べられているケースの前を往復しながら考えていた。1本68円のきゅうり、前は29円で売ってた時もあったっけ。倍以上のお金を出して買う気にはなれないし。かぼちゃはそこそこお買い得なんだけど、4分の1カットされてるものは売りきれてるし。そんなことを考えつつ、俺は野菜に掲げられた値段表をずっとにらんでいた。 その時ふと、俺の目に入ってきたもの。158円で売られているキャベツの横に、キャベツのいちばん外側の皮の切れ端が無数に捨てられているダンボール。これだ。これでいい。というか、じょーじくんのえさにはこれがいい。そう思うやいなや、ビニール袋を拝借してキャベツの皮の切れ端を詰め込み出した。ちょっと恥ずかしかったけれど、こうなりゃ恥もくそもへったくれもない。鮮度の良さそうなところだけを数枚ピックアップして、すばやく袋にしまいこんだ。 キャベツは1玉158円だけど、この切れ端はもちろんタダだよな。そう思いながらレジへと向かう。とりあえずレジ係のおばさまに事情を説明して、このキャベツの切れ端をいただけるかどうかを聞いてみた。するとおばさま、「どうぞ〜♪」と明るい返事。ふー、よかった。これでじょーじくんのえさは0円で手に入れることができた。恥ずかしいのは一瞬だけ。手に入っちゃえば、もうこっちのもんだしね。これで当分は、じょーじくんのえさを確保できたみたいです。
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