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| 2002年12月23日(月) ■ |
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| Vol.239 郵便配達球児くん |
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おはようございます。りょうちんです。
毎年この季節になると街のあちこちで見かけるのが、チャリンコにまたがったくりくり坊主頭の郵便配達員。そう、地元の高校球児くんたちが冬休みを利用して、郵便局の配達のアルバイトをはじめるんだ。今年もさっそく今日、見かけちゃった。 実は俺も高校生だった頃、このアルバイトをしたことがあるんだけど。結構体力を使う肉体労働なんだよね。特に元旦なんかは山のような年賀状をチャリンコの荷台に積んで、坂道を上ったりしなくちゃいけないし。北風が強い日も寒いなんて言ってられないし。雨や雪が降っても休むわけにもいかないし。そういうところは、体育会系としてはもってこいなんだろうけど。高校時代はずっと自転車通学してた俺は、あの頃はがむしゃらにやってたけど、今となっちゃやれる自信はないもんな。 で、球児くんたちが稼いだアルバイト代は全部自分のものになるかというと、実はそうじゃないらしいんだよね。その半分以上が野球部の遠征費やら自分の野球道具代として消えていっちゃうんだって。どこまでホントなのかはわからないんだけど、そんなことを聞いたことがあるんだ。お金がある私立高校ではなく、設備もあんまり整っていない公立高校の球児くんたちは、そんな見えない努力もしているのかなんて考えたら、なんだかじ〜んときちゃうよね。 グランドで颯爽とプレーする球児くんはもちろんカッコイイけど、こつこつと郵便配達のアルバイトに精を出す球児くんもとってもステキ。今日見かけた郵便配達球児くんにも、俺はココロの中で「がんばれよ!」ってエールを送っちゃった。今、高校野球はシーズンオフ。グランドに行っても球児くんの練習風景は見れないけれど。それでも、夢に向かって彼らはがんばっているんだよな。
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