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| 2002年10月14日(月) ■ |
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| Vol.196 職場での不満 |
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おはようございます。りょうちんです。
多かれ少なかれ、職場での不満というものはたいていの人にはあるのだと思うのだが。それをストレスとして自分の中に溜めないで、上手にやっていくのが賢いやり方だと思う。うちで働くパートのSさんを見て、そのお手本を垣間見た気がした。 Sさんは、働き始めてもう4年目になるベテランさん。東京下町育ちのちゃきちゃきの江戸っ子で、少し口は荒くせっかちだが、いつも明るく元気いっぱいの人なのだ。そんなSさんと馬が合わないのが、こちらもベテランのパートのIさん。おっとりしていてマイペースな性格。Sさんよりも半年ほど先輩なのだ。 めずらしく店に俺とSさんのふたりになった時、SさんのIさんに対する不満が爆発した。彼女のあまりのマイペースっぷりに、さすがにしびれが切れたんだそうだ。「りょうちん聞いて! 死ぬほど忙しい時間に助けを求めて来られたって、どうしようもないっつーの! 私より先輩なんだからさー、逆に助けてあげるくらいしてほしいわよ。まったく!」 なんて書くとかなりシリアスなのだが、SさんはIさんのしでかしたエピソードを、かなりおもしろおかしく話してくれるのだ。 だって。Sさんにはとっておきのストレス解消法があるのだ。それは買い物。イライラした気持ちが募った時は、パーっと買い物に出かけるらしい。しかも彼女は、安くていいものを見つける才能があるんだと自分で言っていた。実際、500円で買ったスニーカーとか、1980円で買ったジャケットとか、しょっちゅう俺に見せてくれる。「これ、いくらだと思う?」なんて言いながら。 そんなSさんの不満をいろいろ聞いていたら、何も知らない当のIさんがやって来た。とびきりの笑顔で「Iさん、おはよう〜♪」、なんてSさんのあいさつ。うう、女って、こわい…。
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