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| 2002年07月17日(水) ■ |
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| Vol.142 SELF PORTRAIT |
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おはようございます。りょうちんです。
俺の大好きな槙原敬之さんの『SELF PORTRAIT』という曲に、「♪大事なのは戻りたいと思うんじゃなくて あの頃の記憶を大切に育てること」という節がある。 例えば、逆境に立ったり悲しみやつらさに追いこまれた時、人は昔の穏やかで幸せだった頃を思い出すものだ。だけど、今味わっているこんな苦しみを知らなかったあの頃に戻りたいと考えたところで、現実問題戻れるかどうか? 答えは「NO」だ。いくら苦しさから逃げても、現実は現実なのだ。だから戻りたいと思うのではなく、あの頃の経験等を上手に活かして、これからどうすべきなのかを考えることが大切なのだろう。つまり、「あの頃は良かったなぁ」ではなく、「あの頃は良かったから、次はどうするべきか考えよう」とすることが大切なのだ。解釈の仕方は人それぞれだが、この『SELF PORTRAIT』を聴いて、この曲はこんな前向きなことを歌っているんだと理解した時、俺は涙が止まらなかった。 どうして今日こんなひとりごとを書いたかというと、実は仕事においてちょっといろいろあって、かなりへこんでしまった。久しぶりに、もう仕事なんてどうでもいいやとさえ思ってしまった。こんなの俺らしくないということも、自分自身わかっている。誰もいなくなった真夜中の店のバックルームでひとり考え込んでいたら、『SELF PORTRAIT』のこの節がふいに口を突いて出てきた。なんだか急に涙があふれてきそうになった。 そう。だから。いつもの俺らしく、前向きにいくしかないんだ。逃げちゃダメ。逃げちゃダメ。こんなことでへこたれる俺じゃないぞ。どんなにつらくても、しっかり目を開けて受け止めなくちゃ。俺はまだまだがんばるよ。負けるもんか!
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