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| ◇◆◇ 2005年04月10日(日) ◆ |
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| ◆ 30900110 ◇◆◇ |
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人の 出逢いってのは 様々で たとえ ただの 街角での すれ違いであっても それは それで 1つの 意味を 成す 出逢いでも あるんだ。 でも 接触の 少ない それは それ以上でも それ以下でも ないかも しれない。
だけど 偶然であれ 必然であれ もし 少しでも 知り合うことが 出来たのなら そこに より多くの 意味を 見出すことが 出来るかも しれない。 そして 広がってゆく。 思いも よらなかった 地へと 運んでくれる。
それは とても 楽しい。 なんか ムズカシイ んだけど オモシロイ。
やっぱ... 難しい...。
これに 影響を 及ぼしてくれる とても 貴重な 巡り逢いたち。
誰かにも これこそが かけがえのない 財産で あれ。
――― 壱言 ――― なぜ 生きて ゆくのかを 迷った日の 跡の ささくれ 夢 追いかけ 走って ころんだ日の 跡の ささくれ こんな糸が なんに なるの 心許なくて ふるえてた 風の中 縦の 糸は あなた 横の 糸は 私 織りなす 布は いつか 誰かの 傷を かばうかも しれない
縦の 糸は あなた 横の 糸は 私 逢うべき 糸に 出逢える ことを 人は 仕合わせと 呼びます。
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