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2008年11月02日(日) 『Yu-Gi-Oh! THE MOVIE』 公開からもう4年か…と遊戯王GX再放送 第13話「野生解放!SAL(サル)デュエル」


今日、前を歩いていた4歳くらいの男の子が、その友だちに向かって「ゆうせい」と名前を呼んでいたのでビックリしました。
声をかけた方の子はキックボードに乗っていて、その姿が瞬時にジャックとシンクロしてしまい、すごくニヤニヤしてしまいました。
ゆうせいくんはアニメの遊星を知っていると良いな〜と思いました。


神保町で古本祭があり、ちょっと出かけてきました。
ゲットしたお宝は、日本に一度だけ来た「ツタンカーメンの黄金のマスク」を大きく取り上げたアサヒグラフです。
あのエジプト…いや世界の至宝、門外不出と言われた宝が1965年に日本に来たとは驚きました。

で、昼飯食べようと思って店を探している時に思い出したのが、『Yu-Gi-Oh! THE MOVIE−光のピラミッド』の試写会が行われた日本教育会館一ツ橋ホールでした。
あそこの地下にレストランがあったので、ちょっと行ってみたのですが、記憶に残っていた印象よりかなりショボくて、食事は別の店(隣の中華料理屋)に行ったのですが、久しぶりに建物に入って、なんか色々と思い出してしまいました。

試写会は2004年の11月23日…まるっと4年が経ったとは…恐るべし時の流れ!
最初は日本で上映しないと聞いていたので、全米公開のニュースは私にとって、ぶっちゃけ腹立たしいことこの上なかったのですが、今となってはあの怒りがなければ映画の情報を保存しておこうとは思わなかったわけで、まぁ終わりよければ全て良し…というところなんでしょうね。
あの時はピグモんさんに多大なる協力をしていただき、4年経った今でも感謝で一杯です。
海外ファンとメールのやりとりをしたのも、あれが初めてでした。

試写会のチケットが無駄にならないように「一緒に行ってくれる人募集」の掲示板なども設置しました。
活用してもらえて本当に嬉しかったな〜(´ω`*)

私が当たった上映会は午後の部で、下のロビーで並んで待っていたら、上映終了で出てきた人たちが、みんなニコニコしていて、「楽しい映画だったんだな〜」と思ったのも良く覚えています。
そういえば大阪の試写会では近くに小型機が落ちて、その影響で停電し、上映が一時中止になったと聞きました。
思い出せば出すほど色んなことがあり、色んな人を巻き込んで、試写会までの日に向けて走っていた当時を懐かしく思い出しました。


ライン


遊戯王GX再放送 第13話「野生解放!SAL(サル)デュエル」


ももえが万丈目さんはイケメンだと言った(゚∀゚)ノ

ジュンコが万丈目さんは顔が良いと言ったO(≧▽≦)O

このセリフをすっかり忘れていた私は、GXでの万丈目さんは「美形」 という設定にかなりビックリしちゃったのだった!
そして嬉しくなったのであった!

   そーか、そーか、万丈目さんはイケメンで、顔が良いのか〜(ノ∀`*)キャー嬉しい♪
   そーだよねぇ〜私も一目見たときから可愛いなって思ったモノ。
   色白さんなのも良いし、スタイル(特にあの細い腰)も良いし、ハネた髪もチャーミングだし。
   ただ私にとって万丈目さんは、耳がたれた子猫ちゃんにしか見えないので、イケメンとは思ったことがなかったです。
   だから「イケメン」と言われて、はっとしたのです。(´ω`*)    

しかし顔が良いと言われても、さっぱり女子の人気が得られないのは何故かのぉ〜!
三沢っちも、モモエ基準では「素敵な殿方」なのに女子からキャーキャー言われているシーンもないんだよね…(´・ω・`)
アカデミアの女子はかなり面食いなのか、吹雪さんレベルじゃないと歯牙にもかけないんですね…。
やはりデュエリストを目指す女子というのは、理想の基準が厳しいのかもしれません。


桟橋で万丈目さんを見送ったのが大徳寺先生だけ…というのも寂しいですね。
そこにカイザーもいてくれたら…と思ったのは私だけか!?


GXにチラチラ登場する、超オヤジたちはいい味出している人が多いですね。
今回のサル博士もそうだし、「だっちゅーの」のアナシスや影丸理事長なんかも濃くて良かったです。


サルの声を担当した木内秀信さんって本当にスゴイ!
初回も思ったけど、今回もその演技力に圧倒されました。
サルの声がサルらしいし、キーキー言っているだけなのに、感情の喜怒哀楽がちゃんと伝わってくるんだもの。
予告を見たとき、「え〜サルとデュエル!?」なんて思いましたが、木内さんのお陰で素敵な話になって、この方がサルで本当に良かったと心から思いました。


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