遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2007年08月13日(月) ドイツのBANZAIとコミック文庫ゲットと遊戯王再放送第174話「運命の決闘遊戯vsラフェール」


遊戯王のコミック文庫、順調に発売されていますね。
ズラっと本屋の平台に並んでいるのを見るとドキドキ★します。
私は忘れっぽいので、トップに書籍の発売日一覧を載せました。
こうやって眺めてみると原作は終了しているのに関連書籍が次々と出版されていて、活気があるのが分かります。
ファンとして嬉しい限りです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ

嬉しいといえばコミック文庫に出ている高橋先生のあとがきが最高ですね!
中でも6巻あとがきの「キャラクター分析表」は興味深かったです。
漫画家ってみんなこういうのを作っているのかな?
それとも高橋先生独自のグラフなのかな?
よく見ると、本田と王様の値がほぼ同じだったり、イシズ姉さんの「無欲」の針が振り切れそうだったり。
自分の感じ方と先生の感じ方に少しズレがあるのも面白いです。
影山先生の内輪話を思い出しながらコミック文庫を読むと、「先生ってやっぱ遊戯王最強のカワイコちゃんだな!」と思います。


たれドイツにはジャンプと提携している「BANZAI」という雑誌があります。
ドイツ行ったら買ってこようと思ったのですが、どういうわけか書店にはありませんでした。
偶然、ベルリンの古本市でBANZAIを発見!
運良く王様が表紙の号があったので、記念に撮影させてもらいました。

値段は2ユーロ。
この時の両替レートでだいたい…320円くらいです。
2ユーロあれば菓子パンを1個買えます。

これを見ると、ドイツでも「漫画=MANGA」で通用するのが分かります。
漫画文化は着実に異国に根付いているんだな〜と実感出来ました。

私はこの表紙じゃない、別の王様表紙のBANBAIを買いました。
理由はポスターが付いていたからです。
このポスターにはモンスターの人形がたくさん写ってました。
たぶん海外で販売されたモノなんでしょうが、とれもレアな感じです。
特に青ガクランの社長とか股を90度開いて立つ王様とか、ちょっと笑える人形もあります。
ドイツのみで発売された遊戯王ボードゲームの写真もありました。
人形とカードを組み合わせて遊ぶものらしいですが…説明がドイツ語なので、理解出来ないのが歯がゆいです。



ライン


遊戯王再放送第174話「運命の決闘遊戯vsラフェール」

    今日のお言葉−王様 : 強い! 結界などに頼らなくても十分すぎるほどに…


    デュエルキングのセリフだなぁ〜としみじみ゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
    前回のような落ち着きのないデュエルより、やっぱ王様っていうのは、こういう冷静さが魅力なのだと思いました。
    デュエリストとしては、王様と対戦してみたいものだな。
    そして一度で良いから王様に「貴様はオレが認めた最強のライバルだぜ!」とか言わせてみたいな…。
    …無理無理(つω`*)

チュー太郎軍団大爆走でした。
あれがドブネズミじゃなくて、ハムスターだったら、ちょっと嬉しいかも(゚∀゚)ノ


エレベーターの中で王様がパパパっとデッキを組み直すシーンに萌えました(´ω`*)
この時の王様は上で誰が待っているかは知らなかったハズだけど、なぁ〜んとなくラフェさんがいるような気がしたらしい。
冴え渡る第六感は勝利さえも予感させますのぉぉぉぉ。


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