|
遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
今回の話は…いったい、何だったんだろう…(-_-;) 最終兵器という事で、クロノス先生が重々しく開けた『パンドラの箱』! やっぱ期待しちゃうよね! いったいどんなスゴイ災厄が出てくるんだろうって…。 でも出てきたのは、だらけた雰囲気の、もけ夫くんだった。 十代の精霊(ハネクリボー)が見える彼がデュエルを申し込んできたので、「こんな”だらけたヤツ”でも、すごい秘密を持っていて、ひょっとしたらタイタン戦の伏線でも出るのか!?」と期待したんだけど…何にも出てこなかった。 っつーか最初から最後までマッタリ進行だったため、どこがヤマ場だったのかも意識できないうちに放送が終了してしまった。 こんなに印象の薄い内容も珍しいと思いました。 三沢くんや明日香が『もけもけ』の魔力の虜になり、どんどん、おバカになっていく所は笑えたけど、どうしてそんな風にメロメロになるのかの説明がなかったのは残念。 クロノス先生が、「彼とデュエルした生徒はすべてやる気をなくし、デュエルをやめて学校を去っていった」…と説明はしてくれたけど、それだけではこの謎の原因を解明するにはデータが足りないし、納得もできない。 おまけに本人も原因が分かっていないと言いきるし…。 なんかこっちも(´Д`) ハゥーって感じでチカラが抜けました。 もけ夫くんが「精霊を解放したい」と言ったのは、精霊がカードに封印されていて可哀相! 彼らは常に自由を求めているって意味なのかと思ったりもするが、ハネクリボーがそれを否定していたので、ますます混乱! いきなりモンスター擁護派になられてもなぁ〜。 デュエルの最後にもけ夫くんが、「実はこの「だらけた雰囲気は演技でした」って言ったのには驚き! その白々しさに、ぞおぞぞぞぞぞおと寒さを感じてしまいました。 3年もカプセルに籠もって、おみゃーは何を学んだんだ!! と背中を空手チョップしたくなりました。 …つまりは、今週はよく分からない話だったということです。 ■デュエリスト・もけ夫くんは印象薄かったけど、出てくるモンスターは萌えツボでした。 『もけもけ』も良かったけど、『はにわ』も可愛い(*´∀`)ノ 惚れたよ♪ 超ビッグサイズの『キング・もけもけ』はインパクトあったなぁ! 三幻神に匹敵する大きさだった(笑) 今回は自分が『もけもけ』のカードを持っていたため、あらかじめどんな効果があるか分かっていたので、今までのデュエルとはちょっと違い、もう少し興味深くデュエルを見ることが出来ました。 やっぱり勉強と同じで、予習してると理解力も違うなぁ〜と実感しました。 ■ニワトリ小屋の下にあんな空間があったなんて! 居住用カプセルを外からみると、それほど広い感じには見えなかったけど、内部はかなり広かったのはどうしてかな。 あれもソリッドビジョンで作りだした海と空なんだろうか…。 超豪華施設とクロノス先生は説明していたけど、結局は幽閉だよな…。 やっぱりデュエル・アカデミアってどうも陰湿な影がチラチラするんだけど…気のせい? ■茂木もけ夫くんの肩を”優しく”抱くクロノス先生にトキメキ★ました! クロノス先生のタイプってああいう子だったのか〜(笑) やっぱり「たれぱんだ」みたいな脱力&癒し系が好きだという私の推測は当たっていたみたいなノーネ(´ω`)ノ 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■『もけもけ』の鳴き声があんな声だとは思いませんでした(笑)。 男の声だと思っていたんだよね…。 太くて低い声! おまけに攻撃時にハネを振るわせる方法はちょっとツマラナイ。 せっかく『キング・もけもけ』になったんだから、あの可愛い手で拳を作り、ドカンと「モケの鉄槌」を下して欲しかった〜。 ■三沢くんが十代のデッキに自分の『ウォータードラゴン』を入れろと迫るシーンには笑いが。 意外としつこいぞ! この男!! 明日香も珍しく十代に甘えるようなそぶりだったし…。 ■クロノス先生が着た、あの宇宙服みたいなモノはなんですーノ? あの地下ドームは真空なの? それとも危ない気体が充満しているの? 説明がなかったので、ずっと疑問でした。 *★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★* ★初めて!? 翔チャンの前説!★
融合封じ『封魔の呪印』や、戦闘では破壊されない不死のモンスター『リトマスの死の剣士』など 打倒兄貴のために計算され尽くした三沢くんの7番目のデッキ、まったく隙がなかったっす。 でもそこはやっぱり兄貴っすよね〜♪ 最後まで諦めないねばり強さで大逆転! おめでとう兄貴!(゚∀゚)ノ 次はいよいよデュエル・アカデミア・ノース校との学園対抗戦っす がんばれ兄貴!全校生徒が応援しているからね(´ー`)ノ あっ!Σ(O_O;) でも後ろの方で一人苦い顔している人が…クロノス先生、また何か企んでいなきゃいいんだけどな… ■やっぱり王様編の時と比べると、前説の文字数、多いっすよ(笑)! 本当は十代の方が前説に合っていると思うんだけど、なぜか翔チャン! 予告の「タイトル名呼び」もやっているし、GXの「呼び出し」役として定着しちゃったみたい。 ■全校生徒が応援しているっつーのは都合の良い解釈だろ! どう考えたって格下のオシリス・レッドが学園の代表だなんて、やっぱり認められない連中もいるに決まっているし、そういう上下関係に敏感な翔チャンが「全校生徒」なんて言ったりするのは、ちょっとありえない感じがする。 ★クロノス先生! パンドラの箱を開けるノーネ★
ったく、あの遊城十代が我が校の代表だなん〜テ! ホントに決まったの!? 決まってしまったぁ〜ノ!? ノン! ノン! ノン! ノン! まだ奥の手があるノーネ! ドゥフフフフ! イー・アル・サン・スー! って、それ中国語! よいしょ!(柵を開けて) 失礼しまっす! グラッチェ!! ニワトリ小屋に入るクロノス先生! 平和にノンビリとしていたニワトリたちに緊張が走る! 黄金のニワトリの雄叫びを合図に、タマゴ泥棒と勘違いしたニワトリたちが大騒ぎを始めた! コケー! コケー!! コケー!!! ななななななななな やーん! 頭はヤメテーノ!! 頭ヤメテーノ!!ヽ(`Д´)ノ ○○へ逃げろ! ちゃちゃっと逃げろ〜! (○○を聞き取れなかった〜) 頭ヤメテーノ! ホントに頭はだけは勘弁してくださいヨー! 私がタマゴ泥棒なわけないじゃないノーヨ! ふへぇ ひどい眼にあったノーネ! 私はニワトリなんかにかまっている暇ないのーに…ね。 グラッチェ!グラッチェ!…と、これこれ…(´ω`*) 変な透明ヘルメットとピンクのつなぎ服を着たクロノス先生登場! 地下には水の張った空間があり、中央には黄色い黄身のようなカプセルが! カード・キーをカードリーダーに通し、小さな入口を開けるクロノス先生! 遊城十代! 私はあなたのお陰でまたこのパンドラの箱をあけねばならないノーネ よっこらシュガー!(カードを通す) ああぁ…しかし、どんなに恐ろしい結果になろうと最後に残っているのは希望! パンドラの箱には必ず最後に希望が入っているノーネ ドははははははヽ(゚∀゚)ノ さぁ! 出ておいで〜ノ !! ■クロノス先生 『カツラ疑惑』 勃発ヽ(*゚∀゚)ノ||ヽ(・∀・)ノ||ヽ(゚∀゚*)ノ勃発♪ あの金髪・ロン毛がカツラだったら、泣いちゃうょ〜。 でも、必死になってニワトリから頭を守ろうとした姿は、やっぱり・怪・し・す・ぎ・る!! 校長みたいに、ツルツルならいっそ潔い感じもするが、バーコードだったら…だったらどうする!? だったら…(/_;)泣く! ■生徒一人にあれだけの施設…まさに「珍獣扱い」です! 3年もあそこにいたのか…。 ちょっとありえない設定だけど、妖怪に取り憑かれた人間に時間はもはや意味を持たないのだな…。 施設は豪華みたいだが、服のボロさ加減から察するに、衣食住はあまり良くないような感じです。 あの筐体に取り付けられた管から食事がポロポロと送られてくるんだろうか…。 それではあまりに不憫だな…。 彼にとってはむしろ『もけもけ』と出会わない方が幸せだったんじゃないかと思いました。 「次回予告」
かつてデュエル・アカデミアに伝説と謳われるデュエリストがいたことを! 十代:風のごとくこの島を去り、嵐のごときワガママさ 翔チャン:さらに、さらに山よりも高いプライドで海よりも深い意地っ張り 十代:そして火の如く復活する 翔チャン:そう…その男の名前は?
翔チャン:ジュウ 十代:ヒャク 翔チャン:セン 十代:万丈目 十翔:サンダー♪♪ 翔チャン:次回 「復活!万丈目サンダー」 十代:万丈目カッコイイ!!!! ★囲まれてる!! 男たちに囲まれてますぅ!! やっぱりみんな、マンちゃんに一目惚れなのねぇ! (*´∀`)ノ マンちゃん、可愛いもんねぇ♪ 来週は制服着たまま泳いだり、氷河に登ったりしますよ!! 大サービス! ヤホー! いろんなマンちゃんが見られるよ! (/o\) 今からドキドキ★サンダー! 来週がヒジョーに楽しみなのデース! でもでも、やっぱり泳ぐ時はフンドシ一丁にして欲しかった〜!゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ 【今日のクロたれとノスたれ】
もちろん先生が秘密にしていたこの地下施設の情報もすっかり入手済み! 十代の相手としてクロノス先生がここに閉じこめられている、 茂木もけ夫に白羽の矢を立てたことを知り こっそり会いに行ったクロたれとノスたれ。 そこで出会ったのが、『もけもけ』の精霊! 同じマッタリとした雰囲気を持つモノ同士、意気投合し、 それからは暇があれば遊びに行っているクロタレとノスたれ。 超高級施設が居心地良くて、ついつい長居をしてしまう… ![]() お前達、こんなところにいたノーネ! 作画監督=Park Chi Man/In Tea Sun 脚本=鈴木やすゆき 絵コンテ=中村憲由 演出=Lee Kyoung Soo
遺跡馬鹿
|HomePage
|