会場下見に向かったのは 2023年11月25日。 R子さんのご好意でなんと主催をやっていただける 協力者を紹介していただいた昨年末。 しかし、年を跨ぐタイミングなことも相まって、 スケジューリングは困難を極めました。
発端は昨年夏。R子さんが来場してくれた— 『プレミアムコンサート』 ソプラノ歌手の林麻耶、ピアニスト八尋三菜子を 主とした、小スペース会場がゆえに その歌声が声量が音色が直接こころに触れてくる、 号泣必至のとんでもないコンサートでした。 きっとあの空間がR子さんに響いたと信じます。 わたしも1曲ゲスト出演を果たして、 シークレットライブを除けば、公に ようやく麻耶三菜と共演できたことになります☆ 前々から計画は進められていましたが、 わたし自身の調子が悪化して頓挫していました。。 わたしが罪深い所以です…
次こそ、おどりの世界へ
わたしがやってきたおどりの世界は おどりつづける空間です 1曲ごとに終わったりしません なにしろ曲がなくともおどりはつづきます それをする、というのは事実 恐怖と隣り合わせ 人を前にする怖さはどんな人もおなじ! だからこそ 恐怖を圧倒するワクワクが想像力が 見ている人のボーダーを超えようとする全部です そのとき仲間とどんなゆたかな空間にしたいのか そしてそんな意図をも超えてくる瞬間のために まずは世界を体感してくれた仲間が絶対でした☆ ようやくコロナ禍も終わる年。
麻耶三菜と本番に向かうときです
今のわたしを知る麻耶三菜にはすべてを託せる! しかし、年を明けて次々に襲い来る目の前の難題。 いつだって本番まで簡単には行きません。 1月6日の打ち合わせは、その始まりでした—
◎これが短編への足がかり、はじまりです◎
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