| 2023年12月20日(水) |
NO LIFE IS ENOUGH. |
ちょうど目についたので今日はこちら
NO LIFE IS ENOUGH.
わたしは、満たされたこと、ほとんどありません だってARTISTだったらそうですよね? もし満ち足りていたら、 「自分だけで完結」できるはずじゃないか☆ 誰かの前で何かをする、その正体と向き合う わたしも端くれの一人ですから 満たされた、と思ったらそれ辞めるときじゃないか そんなものだと認識しています それにしても(満たされる)ってどういう感覚? 自分の想像では、まずは(自己満足)です 自己満は、、他人さまにお見せするものじゃない。 うまくそれを使える例外もいますが、基本的には、 見ていて気分を害するくらいの悍ましさです…
(満たされない)って当たり前のこと
自分の眼前にあるおどりもいつどこで求められるか わかりません。 今、まさに尋ねられるものです すなわち、今、そこでおどりは発揮されるべきもの すべてをおどりに込めるからには 満たすのはおどりです そうなると、、満ちているとき、は
《おどっているとき》
満ちているのはおどっているときだけだ! (満ちている=我を忘れているとき) 考えれば考えるほど、、これって自己満足の境地? ウソでしょ!? 笑笑 それにしても自分が考える至上のこたえです☆ 自分をわすれているときこそが その人の《最高の自分自身》 しかし、自分を忘れているからには 満ち足りている自分自身を確かめるのは不可能!! だから、、満ちているとき、、ないでしょw 誰にも冒せない煌めき、輝きは そんな相反との引き換えのものかもしれません 少なくともここには絶対の秘密があるはずです 深く深くいのちに向き合えたなら とても、とてもシンプルになれるはずです
さあ、浅はかなものもいきましょう 思い当たるのは女性の(とある感覚)でしょうか 女性には特有の考え方があるように感じます
私をすべて受け入れてくれる
これって、、都合だと思っています 男だって同じこと言いたいY でも、、なぜか同じ立場じゃないんですよね 別の生き物?ってくらい高圧的で… 不思議です 女は守ってもらうことを魂に刷り込まれているのか いろんな本の内容でも、あるあるは女が圧倒します 大変な理不尽を感じるものなんですよ 不思議ですw とある友人から少女漫画「高台家の人々」を 全巻読め!と借り受けて読みましたが、、 あれこそ全女人類の妄想だと思いました… とても受け入れ難いものでw だが、、たしかに夢はあった(爆) でも、、それは幻想だよ!! コメディ。コメディは、、しあわせですよね 現実。現実は、、そんなもんじゃないよね 成長。成長して生きたいじゃないですか ここに訪れてくれる聡明な皆さんであれば、、 絶対にあの考え方は避けてくださいね☆
オマケ人生になったあの時から わたしは変わりました 舵の方向は《後悔のないように生きる》です。 おどりは出来不出来あるかもしれませんが、 後悔はゼロです これだけは常に言い切ることができます しかし自分にはそれだけです いまに直面したおどりは達成感もゼロ すべてはその空間に置いてきてしまう感じです ただ、特別な瞬間というのもたしかにありました 復帰公演、再復帰公演 『Choice』 『The 3rd BIRTHDAY』 この二つの最後はとても嬉しさが込み上げました 公演時間も1時間弱くらいで、到達感は別世界 その何が嬉しかったか、って…
《Staff全員の笑顔》
満たされたのは自分のことじゃありませんでした 周りの人たちの笑顔が今でもわすれられません
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