断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2023年12月11日(月) 運を動かすなら

2023年2月4日。
過去編です。
前前回の『君たちはどう生きるか』から、
前回の『最果てのパラディン』から、
さらに空いてた時系列埋め直していく編。
はやく2024年を生きたいけれど、
埋めなければ前を向けないものも、ある

2023年2月4日。
この頃はリハビリがうまくいかなくて
ただただ迷走していた日々
あの時のことを忘れずにいよう



運動。おどりじゃなくて、運動。
運動は重要だ。
いまのじぶんになって痛感する。
自分の動くところを、その範囲を、
しっかり自分自身で《わかる》こと。
それをすることで
全力のパフォーマンスに近づいて
不慮の事故を防ぐことができる。
どんなことも
先ずはなによりも
じぶんをしることが
いきることそのものかもしれない

昨年のこと
すれ違いがおこった
よおく思い返してみると
その発端は《焦り》だった気がする。
自分のカラダの調子が上がらず
秋からはほとんどうまくいかなかった
それにしても、そうだとしても
そんなのは誰にも受け取ってもらえない

余裕ってものがまったく無くなってた

「なにかやろうよ」と言われてから
一体あれはいつのことだったんだろう
いつまでたっても何も動かない
なにも進展がなかった
あの時の《何か》をかなえたかった
その何かが何だったのか今なおまったくわからない

自分には
かなえてもらいたいゆめがある
それも、自分のチカラではかなえられないゆめ

 だれかにひつようとされたい

 おどりをひつようとされたい

 だれかのゆめをたすけそのいちぶになること

ここで大事なのは
夢が「だれかのゆめ」なこと。
簡単にはおどれなくなったのを自覚して、
途端に《時間がない》にすり替わってしまった
不自由がそれをつれてきたのかもしれない
すぐにおどりになれなくなってしまったのが
とにかく悔しくて、、苦痛だった
そんな自分でも
(すぐに)じゃなければ
まだまだなれる!
この切り替えが「現在」
自分に必要なあたまのなかの切り替えの時代だった

今ではそれを自覚できても
あのときはできなかった
おかげさまでたいへんなことが起きた
地獄絵図そのもののような文章がきた
もちろん返事をこころみた
おこらせたことにかんしては
あやまりたいが
どうしても納得できないこともある

お互いのことは
お互いでしか解決できない
一方通行ではけっして解決できない

自分にはそうなってしまった原因がある
なによりもこれを受け取ってもらえなければ
どうしようもない
ただただおくられてきた文章をのみこんだ
のみこむまでにはふた月以上かかった
一方通行はそうとうキツイ
一方通行のものに一方通行では返せない

じぶんのやりたいことなら
なんとかかなえられる
なぜなら自分からクリエイトできるから
ただし、クリエイトに没頭すればするほど
自らのオモイの密度があがってしまう
どうしてもおなじきもちを
うけとってもらいたくなってしまう
じぶんがめざすおどりはこれじゃない
それを乗せていくというよりは
ながしていきたいエゴは
いつかどこかで
はっとするくらいがいい

だれかといっしょにいるときは
いい自分でいたいな
舞台ともなれば
最高の自分が問われるけれど
おどりじゃないときは
おどりじゃないときは


いつも笑顔でいられたら、じゃない、
しぜんにそうなれる相手じゃなくたって
そんなじぶんでいたい
させてくれる笑顔じゃない自分でいたい


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Taisuke [HOMEPAGE]