| 2023年12月06日(水) |
「霊ナァンテコワクナイヨー」 |
今こそ断罪のときです
ずっと借りていた本。 いよいよ返すまでblog化できなかった その日2019年にたどりつけなかったのだ この本に挿していた、 インデックス代わりのレシートに震えた
2019年4月25日(木)
借りパクじゃないか
これは本気で謝罪が必要と悟る。 ともあれ何とかblog化したい これこそ、、ぜったいだ これまで借りたままだった自分の責務☆
『霊ナァンテコワクナイヨー』 美輪明宏
そう、、この本は霊について述べられています。 ところがおおよそ《霊》というよりは、 《にんげん》のことと言って差し支えない。 そしてこの著書には、 特別に太字で書かれている文章がありました。 霊を冠する著書にもかかわらず 太字が刻まれているのはここだけだった。
自分が自分を信じられないのに、 人を信じることなんて できるわけがないのです。 まず人間を信じたい、 信じられたいと思うならば、 《自分を信じられる人に仕立てあげる》 ということがまず第一です。
後にも先にも上のもののみ したがって本質はこれだと思うんですよね
自分を信じられる人が、 初めて人を信じる資格を持てるという ことだと思います。
わたし自身、近年裏切られることがありました それも突然激昂された件です この「裏切られ」みたいなことばは、 時間が経つとやはり利己的な見解に依っています 自分も激昂したときを振り返ってそう思った だからそういう「裏切られ」って言う人は、 利己的な事情にしてしまっている想像がつきます (自分を信じられる人に仕立てあげる) その方法は自分にしか見つけられませんよね? 信じることは強固になることじゃない、 そう思っています
舞台人としても天上人である美輪明宏。 自分の力で、この世を渡ってきた人の本。
『ああ正負の法則』 『愛と美の法則』
この二冊は人生一度は読むべき著書だと信じる☆ 是非ともご一読ください☆
キリストが教会を持っていたでしょうか? お釈迦様が大仏閣を持っていたでしょうか? 聖者や偉人たちは 建造物や土地や山の形や面積に こだわったりしてはいませんでした。 信仰とは、建造物や土地や山の形を 拝みに行くことではないのです。 物質ではないのです。 神や仏の素晴らしい澄み切った 美しい明るい優しい心を敬い仰ぎ讃え、 自分もまた、それを参考にして、 それに近づこうとするために お参りをするのが真の参拝の意味なのです。
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