断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2018年11月18日(日) 鬼にするトレーニング

2018年11月16日
シュツットガルトの仕事が終わるまでは、、と
おごそかに頑張ってきましたが、
いよいよ左膝の痛みがとれなくなった。。
ようやく行動に移すときが来た 来てしまった

 パーソナルトレーニング

トレーナーを雇って行うトレーニングです。
自主トレを続けていて、痛みがとれない。
特にダンス練習後の違和感がまずい
どうにかしたい
これまでも自主トレで自身と向き合ってきたけれど
どうやら自分でやっているその自主トレが、、
うまくいってない。。
うまくいってたらとっくに良くなってるだろ!
こうなると(自分では自分のことがわからない)と
いうことになります…
わからないんだったら見てもらうしか、ない。

 《痛みさえとれたら》

通うスポーツクラブでトレーナーを人選する。
トレーナーは誰でもいいわけじゃありません。

 トレーニングはトレーニングでも
 今必要なのはメディカル方面

運動療法は筋トレとはわけが違います。
単純に筋力をあげる、内容じゃないからです。
正直言ってトレーナーの力量が必須。
通うスポーツクラブでもともとトレーナーを
していた内藤くんに術後を頼んだ経緯ですが、
(この時期、内藤くんはBリーグ某チームの
 専属トレーナーに就いていた)
あのときに聞いていた話から、
山村くんにお願いすることにした!

 山村トレーニングの開始だ

内藤くんにはトレーナーのいろんなことを
聞いている。
不祥事とか不祥事とか不祥事?(爆)
なにしろカラダのことだ
いろんなことが起こりうる
妙な不祥事は別にしても
カラダのことは「不祥事」では済まない。

山村くんはわたしが通う病院のことも知っていた。
彼らも勉強会でたくさんのことを学んでいる。
「知らない」と言われたらお願いしないところだ。
リハビリを突き詰めていくと
必ずたどり着く病院のひとつだからだ。
山村くんはスポーツクラブ最古参のトレーナー。
色々な場所でトレーナー業務をしています。
そんな山村くんは決して笑顔を絶やさない。
どんなに筋力が貧相でも嫌な顔をしないw
わたしが関わってきた人間に、
そんな人、、一人もいなかったよww
大概は「これも出来ないの?ゴミね」だった(爆)

 なんだよ山村くん カミかよ 笑笑

カミ笑顔はカミ笑顔でも方面はホトケタイプw
すがすがしく流されると意志力が弱体化しそうだ。
もしかすると、それは老若男女誰がきても
完璧な営業スマイルかもしれない。
だが自分は芸術家の端くれだ。
方角がアスリートのわたしは《優しすぎても困る》
なんたって… 為したいダンスがあるのだ!!
そういうわけで、、

た「俺のときは罵声で頼むよ」

や「ええっ」

 山村くんを鬼にするトレーニングの開始だ


もしかしたら、、俺って鬼舞辻無惨かもなw


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Taisuke [HOMEPAGE]