回数がわからないほどの再入会を超えて― バタ足リハビリ自主トレ1000mを、、
33分で泳破!!
術後リハビリ全盛期の記録は忘却の彼方ですが 現時点の自分の、、世界最速です☆ 痛みを かかえていても… 我ながら、やってみればできるもんです!! しかし、事実はこっちです。。
◎やろうとなんて思ってもいなかった◎
思ってもいなかったのにやれた原因、、
営業時間が残り35分だったのだ―(爆)
自分の可能性… 追われることでしか、やろうとしなかったw
35分しかないことではじめて発揮できた実力
やれるだけやってやる
それ ほんとうは最初から発揮できたんじゃない?
このロジックで怠惰に気付かされてしまいました
できることをする… やれてないじゃないか
人間、目標がなかったら力は発揮できない!!
(できること)には(内実)があります
できることには限界があっても、、
内実には限界がないのだ
なにしろ 泳ぎたくてやってません それもバタ足だけとか究極の退屈です 遅いし、隣の人たちにはかるく抜かれるしww 場内スピーカーも壊れていてまったくの無音です 気を紛らわせられる娯楽なんてのは皆無です!! なにこのスポーツクラブ!? ストイックすぎる人じゃないと通えないだろッッ あそび気分じゃ絶対に無理☆
度々問われるときもあります
「なんでバタ足しかしないの?」
ヒザのリハビリだからです。 筋持久力 自分にはそれ以外にプールに入る理由がない。 そういうわけで不本意ながらも、、やるしかない
はっきり言えばたのしいことなんてない
そんなわたしですが なんとかたのしみをこれまでも見出してきました 溺れるように泳ぐおばちゃんたちを 怒涛のようなバタ足で追い抜いていく チャプチャプな人たちには目もくれず ひたバタ足を繰り返して地味に猛烈に進みます 水泳の人たちの適当さにも負けてしまいますが、
その他の人には負けない
とても小さな闘志ではありますが これがなければ、、毎日1000mなんておそらく おそらく続かないとおもいます いつも「一体なにやってんだ」 「どうしてここにいるんだろう」 そんな気持ちとの葛藤ですが、 自分が居たい場所には、力を発揮するためには 選択肢はありません
いいおどりがおどりたいんです
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