断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2018年10月31日(水) 面白い話と誇り

かつてわたしはいいました―

 「面白い話は自虐が最も尊い」

自虐こそが誰も傷つけない話題なのだ☆

しかしながら、、
自虐ネタというのを続けていると
無意識のうちに自身が傷ついていきます(爆)

無自覚にその傷が深まるのだ

そういうわけで!
わたしはいつも。いつでも。
誰かの話を聞きたがっています。
身売りすると
擦り切れてしまうのを知っているからです
これも自分を守るため、、
生きるための防衛本能なのかもしれませんね


その友人は語ってくれた

 「ドラマでこんな台詞あったのよ。

  「同一人物の犯行です」

  それを、一緒にいた友だちが、

  「またドイツ人かよ…」って。。

  さすがに吹いたわw」


癒されましたw


一歩間違えば差別用語です
意地でも気をつけてください。

別の友が、さらにもうひとつ投下してくれました


その友人は語ってくれた

 「美容室に施術料金が貼られていたのよ。
  それを見た娘が言ったわ。

  「お母さん!ここ、、小人もくるんだあ」


超癒されましたww


なんて素晴らしいお話なのでしょう☆
自分が語らない
それは、、とても とても楽でした

 《楽にしてくれた》のです

自分で自分を楽しくする

それは、、毎日が苦しいからです

変わりばえのない日々
ほんとうにしたいことができない日々

自分の行動なしに事件は起きません

いいこともわるいことも起きません

自分の場合は、、《行動自体》が制限されています

楽しいことが痛みで出来ない

それでも

この世には自分にしか踏み出せない一歩がある!!

編み出したのは苦しさを乗り切る技術

「楽しもうとすれば大抵のことは楽しめるものよ」

しかし

その技術に擦り切れる日があります

この技術は苦しさから生まれているからです

そんな自分を解き放ってくれるのは

自分がひとりではないこと

お話を聞かせてくれる誰かです

たったそれだけで

たったそれだけで

すくわれることがあるッッ!!!


ふたつの話が今日を楽にしてくれました

わたしはそんな友人がいることを誇りにしています


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Taisuke [HOMEPAGE]