断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2018年08月10日(金) 夏といえば怖い話

 『ハウルの動く城』

民放ジブリ夏の陣です。
たまたまそれを見ていた友だちが、
画像写メを送りつけてきて知りましたw

「テレビをつけたらハウルやってて
 ハウル見てたら
 やっぱりタイスケさんを思い出しました」

ええっ!?ほんとうに?! 嬉しいじゃないか!!
いや、、待てよ? 待て待てよ
思い出してくれたのはうれしいのだけど、
なんとなく。なんとなくだけど、、
一体どこで、どのあたりで思い出したの??(爆)
だってあのハウルだぞ!? 似てるのか
もしかしてこれテロ行為なんじゃないのか?
いや… 疑うのはよそうw
甚だ見当つかない
素直に問いただしてみたらもっとこわかった

 「ダメ男なところですね」

《外見》とかじゃまったくなかった―
いったいこの女はわたしの何を知っているのだ
ヒドすぎだろその一言!!! 直撃じゃん!!
しかし、復帰公演も再復帰公演も見にきてくれた☆

 はっ…
 まさか

そのとき何か見えてしまったのか!?
すくなくともこの人にとってのタイスケという虚像
いや… 真実がおそらくここにあるんじゃないか―

 そんな断言できるレベルっすか

度肝に怖い話です
わたしたちの真実は
わたしらしさとは

 《自分よりも他人が知っているのだ》

わたしたち本人がそれを「ちがう」と言い張っても
周りのひとには既に(見えてしまっている)
無意識に自分自身から漏れ出している何かがある
そうじゃないとするのなら
わたしたちは無意識にバレるよう仕組んでいるのか
それを選んでいるのだとしたら―
なんてこった

わたしたちの振る舞いや挙動そのすべては
真剣でも怠惰でもない。
いつも、いつでも
わたしらしさそのものです


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Taisuke [HOMEPAGE]