『ハウルの動く城』
民放ジブリ夏の陣です。 たまたまそれを見ていた友だちが、 画像写メを送りつけてきて知りましたw
「テレビをつけたらハウルやってて ハウル見てたら やっぱりタイスケさんを思い出しました」
ええっ!?ほんとうに?! 嬉しいじゃないか!! いや、、待てよ? 待て待てよ 思い出してくれたのはうれしいのだけど、 なんとなく。なんとなくだけど、、 一体どこで、どのあたりで思い出したの??(爆) だってあのハウルだぞ!? 似てるのか もしかしてこれテロ行為なんじゃないのか? いや… 疑うのはよそうw 甚だ見当つかない 素直に問いただしてみたらもっとこわかった
「ダメ男なところですね」
《外見》とかじゃまったくなかった― いったいこの女はわたしの何を知っているのだ ヒドすぎだろその一言!!! 直撃じゃん!! しかし、復帰公演も再復帰公演も見にきてくれた☆
はっ… まさか
そのとき何か見えてしまったのか!? すくなくともこの人にとってのタイスケという虚像 いや… 真実がおそらくここにあるんじゃないか―
そんな断言できるレベルっすか
度肝に怖い話です わたしたちの真実は わたしらしさとは
《自分よりも他人が知っているのだ》
わたしたち本人がそれを「ちがう」と言い張っても 周りのひとには既に(見えてしまっている) 無意識に自分自身から漏れ出している何かがある そうじゃないとするのなら わたしたちは無意識にバレるよう仕組んでいるのか それを選んでいるのだとしたら― なんてこった
わたしたちの振る舞いや挙動そのすべては 真剣でも怠惰でもない。 いつも、いつでも わたしらしさそのものです
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