先日のパーティーでは、 相先生にきっちり話しかけました☆
相先生 「うちにもダンサーになった子がいるんですよ! ええとあのコンクールの審査とかやってます。
(ローザンヌか? ローザンヌだな! ダンサーはダンサーでもバレエダンサーだろう)
よかったらこちらにメールください チカラになれると思いますよ!」
名刺をいただいた― 名刺は両面タイプで、ひとつは学園長として。 もう一方は京都ユネスコ協会の会長としてだった! 名刺ひとつとっても唸ってしまう。 正直言うと色々聞きたいことが山ほどあった。 ダンスよりも聞きたいことがたくさんあった。 でも、、答えてはくれないだろう こればかりは自分で見つけるしかない
相先生が教えてくれるとしたら、 きっと答えが見つかるだろう場所だと思う これまでで知り得たすべてを教えてくれる気がする こういう《場所を示す》というのは 教育とは呼べないかもしれないが もしかしたら先生たちの目指す教育かもしれない
気づくチャンスを与えつづける
ことばにする、というのは 答えを示すものじゃないかもしれません ことばにするとある意味でとても簡単です インターネットに近い気がします 答えが瞬時に手に入ってしまう 意思の疎通を図るための共通の《認識》 考えれば考えるほどすごい発明ですよね→ 言語 だけど!! 意思の疎通がズレたら別の《認識》になります。 同じ認識じゃないから考えなくちゃなりません。 どうやったら同じになるのか はじめて考えることになります。 だとしたら 同じ認識じゃないことが新しい何かを生みだすのか
同じじゃないから可能性がうまれるんじゃないかな
同じにならないことは(問題)なんだろうか わたしたちは同じじゃないことに特に敏感です 何を考えているのかわからない、とか あの人はアレだから、とか そんな枠を 頭の中につくってしまう つくってしまうその前に 一歩だけ踏み込んでいたい
その人のこと もう一歩くらいは頑張りたい
わからない、って怖いよね 今のご時世 下手すれば殺されたっておかしくない そんな中で一歩は もう勇気しかない おどりは ダンスは 勇気しかない
会場の外には相先生の著書が山積みされていた!! 迷うことなど何もない☆ 相先生のことを知る大チャンスだ 笑笑
『いのちって何』 相 大二郎
つづく。
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