断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2017年05月18日(木) 「愛と美の法則」

積ん読の中に、、、既読の本が常駐してました!
なんてこった、、読んだの数年前じゃん―

 『愛と美の法則』  美輪明宏
  愛と美の力がこの世の全てを解く鍵なのです

 『人生学校 虎の巻』  美輪明宏

 『人生はドンマイドンマイ』  美輪明宏

美輪明宏本、、これまでかなり読みました。
それも全部とある人に課されたものです(爆)
おそらく美輪明宏の全著書もってますよ 絶対w
これだけ読破してもまだまだあるくらいです!
全部読んだらすなわち人格者☆
そう言って過言じゃないです。 読めばわかる。
さて、読破した中で『あぁ正負の法則』に次ぐ
威力的な本でした『愛と美の法則』。
正負からの順番で読むのをおすすめします☆
上記の下の二冊は《悩み相談本》なので、、
さささと目を通すくらいでしたw
しかし相談というより、打ち首レベルがほとんど!
女子供も真っ二つです(超実話)
悩みは、正負の法則と愛と美の法則を実践すれば、
相談せずとも自力で突破できるはずなのです☆

 「生活」とは文化を暮らしに活かすこと

 文化を持たずに生きている人間は、
 ただの人糞製造機です。
 ただ、朝起きてご飯を大急ぎで食べて、
 テレビでも見て、会社へ走って行って、
 帰りに一杯飲んで上司の悪口でも言って、
 そして帰ってからメシ・フロ・寝るで、
 テレビをちょっと見て床に就くという、
 それの繰り返しでは、人間というよりは、
 ただ生きているだけのアニマル、つまり獣です。
 文化を上手に生活に取り入れることができる、
 それが人間なのだと思うのです。
 たとえば、お食事を「召し上がる」というのと
 「食らう」というのは別です。
 そうしたことを勉強なさったほうがよろしいの
 ではないかと思います。

わたしも ダンスを踊っていなかったら、、
人糞製造機だったかもしれません。。

 私が中学一年のとき、高校生だった方から
 「ラジオのどのダイヤルを回しても
  楽しめる人間になりなさい。
  音楽でも、クラシック、ジャズ、シャンソン、
  タンゴ、流行歌、童謡から全部を楽しめる。
  また、政治、経済、社会、スポーツ、
  あらゆるジャンルのものを聞いていても、
  それはそれで楽しめるような
  人間になりなさい」
 と言われたことが記憶に残っています。
 最初、私はなんのことかわかりませんでしたが、
 どこか頭の中に残るものがあって、
 一生懸命にその言葉に従おうとしました。
 それで現在、自分が芝居をやるときには台本も
 書き、照明プランを立て、美術も衣裳も音楽も
 やり、俳優として演じもするようになりました。
 歌は日本のものから外国のものまで、クラシック
 シャンソン、ジャズ、タンゴと、とにかく世界
 各国のいろいろなものをそれぞれの言葉で歌うこ
 ともできます。
 浅く広く、全方位的に180度、
 360度という知識ではなく、
 必要に応じて知識は深くもなければいけない。
 それを念頭に置いて、そういう生活をしていると
 人様の十倍も二十倍もの人生を生きることが
 できます。
 自分の可能性をいろいろなところで試すという
 ふうになると、人生が二倍も三倍も楽しく
 生きられます。 人間は本来、
 いろいろな可能性を持っていますから、
 自分はこれしかないと決めるのは損なのです。

実行している人にとっては特に響きません。
だって《楽しいこと》というのは、、
《できることじゃない》からです。
挑戦していることが、
挑戦することが、楽しさです。
わたしたちは年を重ねるごとに新しいものに
挑戦しなくなります。
できないことが恥ずかしいからです。
もっと押し迫ると、、
できないことを見られるのが怖いからです。
人の目よりも自分がやりたいこと。
臆病者には決してできないことです。
できないからこそ、
できたときの感動がひとしおなんですよね!

 皆さまに申し上げたいのは、
 人として生まれてきた以上、
 この世の中は知らねばならぬこと、
 知りたいことが山のようにあるはずです。
 とにかく人間は一歩一歩、毎日毎日、一秒一秒、
 死んでいるわけですから、完全に息が止まるまで
 の時間、一つでも多くのことを知り、知るだけで
 はなくそれを生活に活かしていく。
 知識と教養は違うということです。
 知識とはものごとを知ることですが、
 その知識を実際に自分の体の中に入れて、
 咀嚼し、そしてそれを暮らしの中に活かす。
 それが教養です。
 つまり、自分自身の細胞として、知を暮らしの
 中に活かしていく。対人関係でもなんでもそう。
 知識を活かして、人間的なものを磨いて、その
 生活の中に投影させる。
 それが教養だと思うのです。
 あらゆることを知れば、あらゆる楽しみ方が
 あります。 もちろん苦しみもあります。
 しかし、その苦しみをも超越できるように
 なるのです。
 楽しみのほうが数が多くなってくるということ。
 そうすると、いたずらに悩んだり苦しんだり
 落ち込んだりする必要がなくなる。
 つまり、全方位的で多重構造的な生き方を
 していると、人間というのは本当に自分自身を
 救うことができます。
 地獄・極楽は胸三寸にあり、
 自分の思想の転換しだいで一つの出来事も
 極楽にすることもできれば
 地獄にすることもできる。
 そういうことではないかと思います。

自分が死ぬことがわかったとき、
人は真に生きることに直面するのだと思います
知識を学んでもそれを現実に投影できるか、
知識を知識のままにしないことは
実はたいへんなことです
《投影できる》のは《自分がどう生きたいのか》
それを知ってはじめて、
できることではないでしょうか
いい本を読んだままにしないこと
失敗をくりかえさないこと
なりたい自分になる
それには意外にも努力が要りますよね


 恋には裏切りがありますが、
 愛には裏切りは存在しません。

 何故なら、どんな欠点であろうが何であろうが、
 全部受け入れてしまうのですから。

この本の終盤ではエディット・ピアフについて
書かれています。
「愛の讃歌」は最も有名な歌の一つですが、その
歌詞をあらためて読んだことありませんでした。
ここでは美輪明宏が訳した《愛の讃歌》や
《愛の権利》が載せられています。
その歌詞はとても胸を打つもので、
ぜひとも自分の目で確かめていただきたく存じます


できることがあるのはしあわせなことです
わたしはこう見えて、、
いくつか身体機能を失っています
事故がもとで記憶も雑になってしまいました
だからこそいろいろなものが見えます
失ったときにはそれこそ心底落ち込みましたが
小さくてもできること
それがどんなに光りかがやくものか
大きいことをするよりも
できることをしっかりと磨き上げていく
すると、、不思議なことに
次のできることが見えてきます!!
それも、、たのしさとともに☆
それは人の光そのものだと感じています


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