断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2015年09月23日(水) 「死ぬとき心はどうなるのか」

毎日更新を目指すわたしですが、
この時期はとんでもなかった―

 文章まとまってなさすぎ(爆)

それほどたいへんな番組に出会いました。
昨日のblogは実のところ今回の前座ですw

 シリーズ
 【死ぬとき心はどうなるのか】
  立花隆「臨死体験」を追う。

フランスのとある遺骨収集博物館。
デカルトのリアル頭骸骨の本物からこの番組は
始まりましたw
「我思う故に我あり」の人ね。
自分の心は身体とは別々に存在してる、と
考えた人ね。 17世紀の哲学者・デカルト
そんなデカルトも答えを出せなかった、
人類永遠の謎―
《死ぬとき心はどうなるのか》
その謎に立花隆が迫る番組ですッッ!!
謎の手がかりとして注目したのは、
《臨死体験》
生死の境を彷徨ったとき、心が身体を抜け出して
光り輝く美しい世界にたどり着くという体験。
心は、死んでも存在し続ける特別なものだと
体験をした人の多くが考えている。

さて、早速横道に逸れますw
なにしろわたしも《臨死体験》を経験しているの
です(爆) 6年前の事故で。。
わたしのそれは、上記のような光り輝く美しい世界
ではありませんでした
宙に浮かんでいたのですが、その場所は淀みのない
真っ黒な空間で、光はまったくなかったのです
何もない黒の空間 この世の果てのようでした
何も。 何もなかった

 あのとき、痛切なさみしさを知りました

あの体験でわたしは自分の知らなかった自分に出会
って、あたらしくなってしまいました。
どんなときでもそのときはやってくる。
そうわかったのです。
突然の事件や出来事を論点にしがちですが、
日常どんなときでもわたしたちの心は革新できるの
です。
問題なのは、やらされたりあきらめたりすることで
はなく、光り輝く方へすすむこと。

 自発的に選択することです

これが一番あぶなかったところを切り抜けて得た
わたしの真実です
真実とは人それぞれ違うものですので、いち指針と
しか言えませんが、これがなかった以前とはまるで
生きる強度が変わってしまいました。

 どう生きたいか、です

さあ、今現在のことはおおよそこれで片がついて
しまいますw
しかし、その先には行けず仕舞いでした!!
てか行ってたら戻ってこれなかったでしょう!!
なのでこの番組で勉強しよう☆
そういうわけなのですw

 人が死ぬとき
 人の意識作用はどうなるのか

◎まずは《臨死体験》についてのおさらいです◎
臨死体験は心停止や深刻な昏睡状態で、脳がまった
く働いていない、と思われるときにする体験です。
臨死体験者の証言によると、その内容に似通った
特徴がありました。
最初に、自らの心が身体を抜け出すのを感じると
言います。
体外離脱と呼ばれる現象で、その場に横たわる自分
の身体や医師たちの姿を見たりします。
その後、トンネルのような場所を通って光り輝く
美しい世界へと導かれます。
神秘体験といわれます。
そこで親しい家族や友人に会い、
「人生をまっとうせよ」と言われます。
ここで全知全能の大いなる存在に出会い、
幸福な気持ちに満たされるのだそうです。
こうした体験をした人々に共通するのは、
《死後の世界が現実にある》
そこを訪ねた、と語ること。

この20年で大きく異なる状況がうまれたらしい

なんと、死後の世界は科学では証明できないとして
きた科学者自身が《臨死体験》をする事例が増えて
きたのだ―


つづく


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Taisuke [HOMEPAGE]