断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2015年06月22日(月) 残酷を冠する者

月曜日 通院リハビリ。
院長は国外バカンスです☆
リアルにバカンスです。
わたしが入院バカンスと言ってたのがバカみたいです

 担当PTマッキー&ソームもここぞとばかりに休み

◎院長がいない今こそが職員の休みどき◎
二人揃っていないときはゴルフだと思っていますw
みんな毎日朝9時から夜の8時くらいまで施術を頑張っ
ているのだから思い切り打つといい。
そしてわたしは別のPT施術となります。

 ニューアトラクション

いつもならマッキーかソームどちらかになるので、
こんなときでしか人的気分転換はできませんw
いつもならワクワクするところですが、、
術後で状況はかなり厳しいので誰でもよくありません
自分だけではどうしても屈曲と伸展に難があるのです
今は第三者に自分をゆだねないと調子が上がらない!

 今日という日をリハビリ施術に託すしかない

そんな心意気をリハビリ室受付嬢に宣言。
あとは、わたしの毎日の地味さを汲み取ってくれるこ
とを祈るのみ!
すると、受付嬢O神ちゃんはさらりとこう言った―

 「じゃあ今日は、残酷な人でw」

おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおい
なんて台詞 かるく言っちゃってるの!?
どんな残酷だよ―
この病院、厳しいのフツーよ??
そこからの “残酷” シフトってどうなるの!?(爆)

 残酷次第では息の根止まるかもしれん

クールビューティーO神、おそるべし。
こんな恐怖を味わえる病院は他に知りません!!
なにしろ《残酷な人》がいるんです!!
その残酷さ、確かめてやろうじゃないのッッ
リハビリはいつだって真剣勝負です

 残酷な人=つつみ先生 w

なるほど。 そうきたかO神ちゃん!!
たしかにそりゃ残酷な人のひとりだわw
いつも球児たちに笑顔で超地味トレ課してるもんね
いやまてよ、、もしかしたら
実はO神ちゃんにとっての残酷な男なのかもしれん。
おっとこの話はここまで。
残酷の所在をあまり突き詰めると危険だw

膝の動きは、もう一息がくるしい。
医療用分度器ゴニオメーターで計測される日々です。

 【深屈曲】
 ここに施術が及ぶとえも言われぬ気分になります
 歯をくいしばりながら耐え抜くしかない!!

そういえば入院中、トレーナーのs田さんが
「つつみ先生のトレーニングやってみたい」
って言ってたのを思い出しました。
つつみ先生にそれを伝えてみると―

 「嫌ですよ!だって全部かるく出来そうですもん」

s田さんは、プロ選手を施術するPTたちをも震え上が
らせていることがわかりましたww
なにしろ全力の即答ですっ 笑笑
しかしそんなつつみ先生です。
施術の果てに現時点での可能性が見えたーーーーッッ

 150度ッッ

激痛冷や汗の中、術後最高度数を叩き出しました☆
この数字を自分の力に変えていくのです
今は… これしかないッッ

◎明日からは150度がフツー◎

毎日 白目剥きながら 脳内フツー更新。
正直いって気合いですw

 つつみ先生
 「しっかりアイシングしといて下さいね!」

わたしは即 売店にアイスを買いに行きました
クランキー ラムレーズン 超美味いッッッ(爆)


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Taisuke [HOMEPAGE]