そもそも《バカンス気分でいこう》なーんて 思ったのはネイバーのふとした一言からでしたw わたしの入院が迫ってきたときの台詞です。
「バカンスだろ」
そういえば、k野さんはこうでした。
「三食昼寝付きトレーナー付きの 至れり尽くせりコースですね! レジェンド待ってます」
所詮、他人事です 笑笑 そうしていかr…おっと生きる意識が高まりますw 人間どこで生きようとおもえるかわかりません。 感謝ですね☆
つい先日まで術前検査や術式説明。 MRI。 それから麻酔の危険度説明を受けてました。 執刀医による説明。
「まあ、筋力は落ちるよ? ダンスに関しては動けるまで一ヶ月後だね。 踊れるようになるのは半年」
なんてこった… 2015年ギリギリじゃあないか!!
麻酔科のI本先生には、威勢よく 「今回も、よろしくお願いしますッッ」 って決意を告げたら―
「おったらね」
って かるい脱力感で言われたあと、
「同窓会があるんだよ。それが鳥取でさ」
え?! 同窓会? 同窓会ですか!? I本先生は続けます。
「この歳になると、友だちが死んでいくから 会えるときに会っておかないと。 君はどうなのかね?」
わたしは即答した。
「俺は同窓会、呼ばれたことありませんから」
そこまで言うなら先生! 俺の麻酔よりも同窓会を優先してくださいッッ 涙涙 でも先生! 麻酔でも死ぬ確立ありますよね― たった今、そう説明受けたんですけどッッ(爆) わたしはそのとき漠然と感じました
友だちよりもわたしのほうが先かもしれない
ネイバーが後でおしえてくれた。 そんなときはこう言っておけ、と。
「膝が唯一の友だちです」
そう言ったら同窓会超えたかもしれんぞ、と。 どんだけI本先生に麻酔してもらいたんだそれーーー 病棟職員とすれ違うとみんなこんな風でした。
「入院待ってまーす」(超実話)
えーっと、これ、、しあわせって呼んでいいのか― とっても複雑な気分になりますよねw
とりあえず《しあわせ》にしておこうッッ 笑笑
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