昨年の入院生活を踏まえてわたしは準備に励みますw 今回は長くないはずですけどね、入院期間。 でも万が一も… あるッッ 人生は、何が起きるかわからんッッ 身をもって味わってきてることです! 万が一とやらめ 畜生ッッ そういうわけで、まず第一に必要なもの。
それは…【Bluetoothスピーカー】です!!
iPhoneからの音量じゃあまったく情緒が足りない。 最近のスマホは高性能だけど音の奥行きが出ない。 ほんものの感動は奥行きです、密度なんですッッ これはもうほんとうに、快適に過ごすために必要。 ひとりでいるのは孤独です… ひとりで痛がったり、叫んだり、、 病室とはそんな場所です。 事実です 去年は長い入院期間だったので、 毎日とはいきませんでしたが、着ている服は 毎日変えることを心がけました。
鬱にならないための作戦
カラダが意のままにならないのは大変な苦痛です。 ちょっとでも意識が負に傾いたら、、 なかなか帰ってこれません。 毎日できることを全力でやってカラダを疲弊させて 考える余裕を封じても、必ず波が襲ってきます すこしでもポジティブに生きるには作戦が不可欠! 6年前からの病院生活で学んだこと。
まずは着ている服で気分を変える
明るい色を着れば気持ちも明るくなります。 あたりまえのことを言っているようですが、 これは困難なときであればあるほど有効です 明るくなります。自動的にw
いつもとは違う毎日がおしえてくれたこと
そういうわけでTシャツもあたらしく買い増しますw 見た目の印象が明らかに変わるため、 理学療法士たちにさえも影響があります 笑笑 毎日の変化、これもあたりまえのことですが、 わたしたちは毎日を変わらないと思い込みがちです。
1日1日をたいせつにしようとおもったら 実はいくらでもできる
これは心努めです。 思いの力を現実に発揮するには、自分を自分にしよう 小さな気付き、ふとしたことが、わたしたちの 毎日を毎日にしないきっかけになります! もしそれを毎日つづけたら、たちどころに―
“そんな人” になることができますww
なかなかむずかしいことですけど、できます。 問われるのは《心意気》ですね!! そんなTシャツハンティング(元気になる)続行中、 わたしの担当アドバイザーが言った。
「タイスケさんっていつもイヤホンしてますけど 何を聴かれてるんですか〜??」
いつも言われるのは《クラシック》。 そんなイメージがあるんでしょうか。 聴かないことはないけれど、“いつも” じゃないなあw しかし、今日はとんでもない一言がキタ!!
「わかった! 西野カナでしょ〜??? 笑笑」
おいおい、一度も聴いたことないよ それッッ 爆笑 どんなイメージだよ 俺ッッ(爆) 度肝抜かれましたねw
一体、何が “わかっちゃった” んだ―!?
とにかく初めてでした、この言われようは 笑笑 今度聴いてみようカナw さて、まだつづきがあります。 わたしがこのところ対決してきたサイベックス。 鬼の形相で蹴る曲げるを繰り返して、 その筋力を計測するマシンです。 当面最恐の敵でした マシンのイスに縛り付けられて力の限りがんばってる 画像を見せたときのこと。
「わあ、ディ◎ニーランドみたいですね〜!!」
ち、ちょっと待て。。 そりゃないだろーーー 笑笑 この子、、ぜったい神ーーーーーーーーーーーーーー ありえないありえないありえないありえないありえな いありえないありえないありえないありえないありえ ないありえないありえないありえないありえない!!
それは まさかの一言でした この世には こんなコメントがあったのか
ふざけてるのかと本気でおもいましたが、 その子はいつだって本気の女の子なんです もう数年は見知っていますからね まちがえやしません。 この子は、、ほんとうに “天然” なんですよッッ そういうわけで怒りは無用ですw
しかし、この一言でとつぜん光が見えました
そのときに気付かされた… そうだ。。 今まで苦しいと思い過ぎていたのかもしれない 見方や視点を変えれば、 もしかしたらCYBEXは面白いのかもしれませんッッ 気持ちを楽しいに変えたらもっと力出るかもしれん! よし。次のサイベックスではマッキーに、ためしに ディズ◎ーのパレードでも歌ってもらおうかww
気分のいい鬼の形相で蹴っては曲げれるかも☆
うん。こりゃいけるな!! メロディーは無論、例のアレです。
「タンタラタンタン♪ タンタラタラララ♪」(爆)
マッキーはその嫁と毎年ネズミー行ってるから、 楽勝で歌えるだろう。 こりゃあ次のCYBEXが俄然たのしみになってきたぜ
◎話かなりズレてしまったので、もどします◎ わたしが準備で決意していたのは、
《入院中はバカンス気分でいく》です
これ、冗談ではなく “本気” ですw わたしはリアルセレブでは毛頭ありませんから、 努力するしかない。
こうして、わたしの病室は圧倒的になっていきました
つづく。
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