今日はひさしぶりに右肩のリハビリ施術。 もともとこっちでお世話になっていた病院ですw なんで次々とオセアニア、、じゃない! (※相変わらずのiOSタイスケ誤爆変換です) …お世話になっているんだ俺はッッ
◎いつも、いつでも、すぐにでも卒業したい◎
病院とはそんな場所です。 ぜんぜん笑えない 右肩施術中、マッキー(PT)は言った。
「ほとんど100%いいですね! 今までで一番いいと思いますよッッ」
こんなこと言われたのは人生で初めてです― 右肩に関しては6年もの間リハビリしてきました。 苦節6年、一度だって言われたことなかった言葉です (なんたってここのPT、全員厳しいからw) ついに、ついに言ってくれたか こんにゃろう 笑笑
【卒業】 右肩施術卒業ッッ☆ ありがとう世界!!
卒業を決めるのは医者じゃありません。 わたし自身です。 〜そして膝施術へ〜 毎日トレーニングエリアで与えられる課題。 マッキーは超かる〜く一言だけ言った。
「じゃあ左脚片足ジャンプから左脚着地を」
笑いがこみ上げてきた もちろん即座にやってみようとしましたとも。 でも やろうと思えば思うほど笑いが出た
“できるイメージ” がまったく生まれてこない
やろうとするその瞬間、、何かに引き止められる!! 冷や汗がどっと出る!! こんなのは初めてでした… だってこんなの楽勝のはずじゃん。 誰だって出来ますよね?? どうしても脳裏にひっかかる何か。 カラダが、、カラダがどうしても動かない!!! 《自己防衛本能》だと直感した
できないんです
これはジャンプする以前の問題です。 よろこびから一気に叩き落とされた気分でした よろこびなんてものは一瞬でした こんなに苦しいのは久しぶりのことです できないことが簡単であればあるほど苦しかった これまでゆっくりと地道に鍛えてきた脚でしたが、 ジャンプにはぜんぜん足りていなかった 怒り、そして焦りが、どっと吹き出した 今までやってきたことがどれだけキツかったか その苦しさがどれほどのものだったか 思い返したら何もかもが遠くなりそうでした これだけやってきてもかるくできない
どこが “ほとんど100%” だ
右肩と比較して、そのあまりの差に愕然とした 笑いがでるほど愕然とした
世界、、ぜんぜんあまくないよね
それでもこの日のことを冷静にすると、こうです―
【イメージできないと実際にも “できない” 】
わたしたちはイメージと現実を合わせています。 わたしたちの一瞬一瞬。 気にも止まらないようなそんな一瞬。 今という瞬間はそうやってできていること。 思い返してみると、わたしはその “合わせる力” を 使ってダンスの練習をしていました。
夢見てきたのはイメージのその先です
その思いがダンスを育ててきたはずです。 だからこそもう一度ここに気持ちを戻そう! ◎わたしたちの一瞬一瞬はダンスそのものです◎ そもそも “完全” が何なのかはわかりませんが、 わたしたちは実のところ、 いつだって “ほとんど100%” ですw 問題は、その100%をどう使うか。 今までだってやってきたこと。
どうせなら超えていこうじゃない☆
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