断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2015年04月14日(火) 無実の罪!北海道フェアの罠

北海道フェアの情報を手に入れたわたしは、
会場へ向かった、、はずだった―

 わたしには、勝たねばならないプリンがある

マッキーによってもたらされた人生No.1プリン。
そのプリンの完成度と総合力は半端なく、
これまで食べてきたあらゆるプリンを凌駕した―
その商品名は 《ぼくのプリン》
堂◎ロールで有名なあのお店の瓶詰めプリンです…
自分で探し出したプリンでどうしても勝てない。
これはプリン愛好家にとって由々しき敗北であった―
それからのわたしは、必死の抵抗を試みます。

 No.1プリンを簡単に明け渡してなるものか!!

地元のプリンを買いあさり、毎日のように食べた。
※超実話です
理学療法士マッキーに示されたプリンに勝ちたい。
自分で探し出したプリンで勝ちたい。
バカにされるかもしれませんが、
どうしても勝ちたいんですッッ 笑笑

◎希望の光は、北海道フェアにきっとある◎

わたしはドキドキしながらエレベーターに乗って、
最上階・催事場へ。 どんなプリンがあるんだろう
扉が開くと そこは見たこともない劇空間でした…
エレベーターの前に立ちはだかる女性たちの群れ!

 そこはワ◎ールの下着大セール会場だった―

眼前にひしめく極彩色あふれる女性下着!!
わぁ〜 こんな大量の下着を見たのはこれがはじ…
って違うだろ!! なんでプリンじゃないの??

 は、嵌められたッッ

わたしは会場を勘違いしていた―
デパート自体を間違えたのだ!!
その勘違いはたいへんな様相を帯びました。
エレベーターが開いた瞬間、突き刺さったのは
おびただしい女性たちの白い目でした(爆)

 どう見ても嫌悪感からの視線ですw

しかし仕方がない。 間違えたんだものッッ
ちくしょうッッ

叫べるもんなら叫びたかった!!
「俺はノーマルですッッ」(爆)

そんな心の抵抗は、何の役にも立ちませんでした。。
たとえ叫んだって何も解決しやしませんw
むしろ問題が大きくなるだけでしょう。
いつもなら運命に立ち向かうわたしですが、
あの状況では出来ることが、、ない!!
この世にはあらがえない運命があること、
誤解を解く一切の手段がない現実、
そして… プリンが招く悲劇があることを知りました

無念です


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Taisuke [HOMEPAGE]