今日は宇宙戦艦ちゃんが退職する日。 (故あって通称でも何でもない名前ですw) 宇宙戦艦ちゃんは、 わたしのファッションアドバイザーのひとり。 それも草分けのひとりです! どこらへんがというと…
“あり” or “なし” の選別眼が半端ない
その領域はSサイズかMサイズ、Lサイズにも至る。 服をどんな感じで来たら、その人に合ってるか。 そういうわけで、ないときは絶対に《ない》(爆)
人間全否定する勢いです!!
わたしはその選別眼を “信頼” していますw 自信がなければそんな発言できやしないからです。 そんなヤマ…宇宙戦艦ちゃんの職場最終日。 会いにいってみると、なんだか涙目??
「最終日だからだろ〜」
そう話しかけると…
「今日◎理が始まっちゃって〜」
こんなざっくばらんすぎる返しがきちゃうのも、 はなはだ宇宙戦艦ちゃんらしい話ですw わたしはそんな話もできちゃう人間だということ? しかも “最終日” によ??
そんな自分を誇りに思いたい 笑笑
言いたいこと言える仲というのはそうそういません。 もちろん初めからそんな身も蓋もないこと言わないw ゆっくりとお互いが不真面目になっていっただけだ! 単純に言えば、こうかな。
“この人は害がない”
そんなものがわかったときお互いの緊張が解けたw そもそもお互いにオープンな姿勢だったからだけどw 似ているとすれば、たぶん、 《自分に無理がない接し方でいたい》 ある意味、そんな我儘な人間感だからだろうなぁw そんなヤマトちゃんの正体は―
自分に嘘のつけないファッション大好き人間
見た目からリアルselfish美人。 そしてなぜか顔芸が得意。 変顔さえ封印すればマジで美人なのにッッ!! さらに、その毒舌は美人特有のアレです 笑笑 わたしがヤマトちゃんから学んだ言語例は、 「ダープラ」とか「スーシルー」(爆) でもきっと、その独走selfishが魅力なんだろうなw そして、なんといっても
フツーのファッションが似合わない女だ
本人も言ってた。 「どうしても奇抜な服装が決まってしまう」 ヤマトちゃんはわたしのこともそう言った。
フツーの衣服が甚だ似合わない―
そもそも、なのだが。 この二人はフツーのものを着たいなんて思ってないw その気持ちがわたしたちをそうさせていると思う。
生きているのなら 生きていることを いつも全力で主張していたい
衣服だって自分らしくいたいんです!! わたしたちは本当に見た目で、その第一印象で、 決めつけてしまう《人間》です。 着ている服で中身まで疑うくらいの《人間》です! しかし、面白いことに 人間性が伴っていれば、 どんなおかしな服装だとしても似合ってしまいますw
実は、あくまで中身の問題
どんなにかっこいい服装をしても、うつむいて歩けば かっこよく見えたりなんかしない。 かっこいい人なら何を着てもかっこよくなるのだw そのためには先ず、堂々とすること。 自分自身を築くことです。 そうすれば、すべては自分が肯定してくれる。
◎これは《ダンス》にも通じる奥義です◎
ヤマトちゃんがいなくなればそういうものを聞ける人 も減ってしまいます!! 人間、たまに見てもらわないと間違いに気付けないw こんな存在は見つけようとしてもなかなかいません! 世界の甚大な損失です 笑笑
さみしくなるなあ…
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