皇太子殿下の前で踊った《とびうめ国文祭》 出演者も多く、全員と話した覚えがまるでないw そんな同窓会がささやかに行われる情報を聞いて、 毎日のリハビリに疲れていたのも相まって、 出掛けてみました!!
えーっと… 俺以外、ダンサーひとりもいないね 笑笑
しかし!! おもしろかったw 何しろ、年月で言えば二桁なのだ(爆) あのときほとんど話したことなかった人たちに、 こうやって会えているわけです。 そして、あのときの話ができているんです!
こりゃとんでもないことだ
自分、若かったよなあw みんなオーディション受けてたのに、 そんなもの受けてないし 笑笑 わたしはエスカレーター式でした☆
そんなわたしたちの年齢ももはやエスカレーターです
リハビリに邁進している今だからこそ行けた会。 みんなとあらためて友だちになれてよかった!! ◎その友情は、これからの光となろう◎ その会のラスト。 カラオケで流れてきた 氷川きよし「人生号」に失神しそうになりました!!
人生号、それはとびうめ国文祭のイメージソングw
わたしたちは人生号を歌いながら、 氷川くんをセンターに、その舞台にいたのです。 そう、これは覚えている 笑笑 う… 歌えるしッッ!! 記憶が走馬灯みたいによみがエリ― って… まだ死なないしッッ!!
自分の記憶に度肝抜かれました☆
“おもいだす” なんとおそろしい力でしょうか なんなんだろう、この圧倒的な高揚感ッッ
体温が一気に上がった気がする
やっぱり、一生懸命練習したからじゃないかな… 出演者目線でいけば《舞台》とは《時間凝縮》です。 皇太子殿下をはじめ、観客は一度きりのものですが、 それまでのわたしたちの道程は繰り返しなんです。 本番は一度きりでも、カラダに記憶がのこってる。 しかも、その記憶は共有できるんです!!
ひとりの思い出じゃないんですよ!!
すごく貴重な体験だったとおもいます それを “実感” した会でした―
6年前の事故が原因で、わたしにはどうしても 思い出せない記憶があります 曖昧になってしまったり、ちくはぐになっていたり 欠落してしまったものさえあります だから 人一倍、思い出したいとおもっています
一日一日が 思い出せる毎日でありたい
そうおもっています
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