わたしほど勤勉なプール歩行者は稀ですw 基本メニューは歩行30分、ダッシュ5分、 後ろ歩き5分、サイドステップ5分の合計45分。 気が付いたら周囲には誰もいません…(超実話) それから最後のシメにバタ足15分を課しています。 そんな中で、歩行中すごく厳粛にトレーニングしてる 女性がいました。 やってたのは、後ろ歩きケンケン(片足ジャンプ) これが意外にも速い。 なかなかやるな! 笑笑 目的がなければしない行為ですw これは面白い。 わたしは話しかけてみました。
「それ、結構速いですね〜」
「何か私 迷惑かけました!?」
その言動には陰険な鋭さがありました。 さすがは後ろ歩きケンケンです!! いきなり不快な声が返ってきて度肝抜かれた。。 わたしは間髪入れずに返答したのを憶えています。
「いや? ぜんぜん」(爆)
嫌な感じで声が返ってきたのは久しぶりでした にこやかに話しかけたはずなのに。 めちゃくちゃ気落ちしてしまいました わたしはこの日、目の調子がわるくて コンタクトしてなかった。
顔を思い出せないのがせめてもの救いです
なんでこんなことになったんでしょうか。。 そのイメージに囚われたくはありませんが、 ちょっとした一言で陰鬱になるのは確かな現実です。 その女性によほど嫌なことでもあった日だったのか それとも男子に抵抗があるのか… あの感じじゃ 男性に虐げられてる日常でもありそうです わたしの素行がわるかったのなら、 きちんとおしえてほしいですよねw 顔が気に入らん!とか?? まあそれ言えても相当上から目線ですねw
あのときはもう金輪際、人に声なんかかけない! そう思ってしまいましたが 今では消失しました。 その後、そんな人はいなかったからですw 声をかけなければ傷つきはしませんが、 声をかけなければまるで世界は動きません。 よって、声をかけよう! 笑笑 そのときは嫌な気持ちになったとしても、 絶対あきらめないぞッッ ちゃんと話せば相手のことわかるのに。 それを最初からしない、ってどういうことなのか まるでわかりません。 別に嫌いなら嫌いでもいいじゃありませんか。 それでもその人は生きていていいじゃないですか。 すくなくとも生きてることに敬意は払っていいよね。 だって、わたしたちは生きているんです!!
◎相手があることに、拒絶だけして、 自分本位で戦争をしかけるのはやめよう◎
戦争が終わらないことを悩むより、 戦争を始めないことがむしろ大事かもしれません!
おそろしいことに、きっかけはたったの一言です☆
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