| 2014年12月16日(火) |
止まっていても何一つ解決しない |
病院に行くと5年前から知ってる女の子が走ってきた
「しばらく会えなくなります…」
びっくりした どうしたんだ!? 話を聞くと― 父親のDVで警察のお世話になることになったらしい これまでテレビとかで聞いて真新しくない用語。 ドメスティックバイオレンス だけど現実には聞いたことがなかった
目の前の女の子のリアル
何も言えなかった 気の利いた台詞なんてまったく出てこない 女の子は学生だし、自分に置き換えようとしても… かるく想像を超えています 知ってる女の子だということだけで、 おそろしく考えさせられてしまいます 今にも泣きそうな目で見られると、 こっちも泣いてしまいそうでした 女の子は手術回数もすごくて、自分なんかよりも ずっとカラダと向き合ってきたとおもう わたしは自分の未来に集中できても、 この女の子には別の事情が強烈に降り掛かっています
何か助けになれることはないか
そうだ、プリンだ!! マッキーに食べさせてやろうと買ってきた!! 今の自分があげられるのはこんなものしかない… 無力かもしれないけど、せめてもの気持ちだ がんばれッッ 俺もがんばってる!! 状況に どんなに差があるのだとしても、 “がんばってる” のだけは “同じ” だ
愛は無限なのに、出来ることには限界がある
いくらみんなの笑顔を願っても出来ることは少ない その事実が身に染みた日でした
自分のしたいことには我儘や自分本位がかかります 自分が欲しているものには妥協できないからです どうしても《自分の物差し》になってしまう じゃあ、誰かのためならどうでしょうか?? 誰かのためならそんなものを手放せるんじゃないか それでも、すべてを手放せることはないかもしれない だってわたしたちは自分自身を生きているんだもの だからこそ、この考えを頭の片隅に置いておくことが きっと、きっとバランスを構築してくれるはずです すくなくとも、つまらない言いがかりや争いには 話し合う余地が 必ず見える、そう信じています
|