| 2014年12月14日(日) |
「インターステラー」 |
地球の寿命が終わる。 人類の挑戦が始まる。
『インターステラー』 必ず、帰ってくる。 それは宇宙を超えた父娘の約束―。
「それどうするの?」 「直せば使える」 「ボロボロだよ」 「諦めないことが大事なのさ」 「マスクを」 「生きるために」 「地球の寿命が じきに尽きるだろう」 「君の娘さんの世代で世界は終わる」 「人類を救えるのは― パイロットの君だけだ」 「さらばだ 太陽系 いざ未知なる旅へ」 「ここか 降りるぞ」 「慎重に」 「行くぞ」 地球からの脱出 「任務を果たせ」 「移住先が見つかる前に人類が滅びたら?」 「宇宙の果てまで来たわ…」 「諦めないぞ!」 「今度こそ!」 「山がある!」 「違うぞ… 波だ!!」 「もう無理よ」 「大丈夫 乗り越えるぞ!」 「自分の子と 人類の未来 どちらか選べる?」 「絶対に見つける 未来を―
これは、地球の寿命が尽きかけていることを知った、人類の物語。 人類は存亡を懸け、そして愛する者の未来を守るために、新たな星を探すことを決意。 劇的な環境変化によって、地球の寿命は尽きかけていた。 生きて帰れるか分からない、重大な使命を担う壮大な旅に選ばれたのは、まだ幼い子供を持つ元エンジニアの男と、数少ないクルーのみ。 彼らは、居住可能な新たな惑星を探す為、前人未到の未開の地へと旅立つ。 人類の限界を超える不可能にも思える史上最大のミッション。 果たして彼らは、自らの使命を全うし、愛する家族の元へと生還することができるのか!?
勝手に内容を要約すると― 《時間を超える話》 もう一回見たい、とはならなかったものの、 マシュー・マコノヒー演じる主人公、 クーパーには、ただならぬものを感じました そして… “人類の挑戦” わたし自身、大きさは違えど《挑戦》という一言に どうしても避けられないものがあります 毎日を自分の可能性に投じている今。 リハビリという今に囚われてしまうと、 ダンスに向かうまでの通過点という、 踊りに関しては何も出来てない意識が蔓延して、 この上なく危険ですが、よくよくたどってみると、 これは踊っているときにも感じていたことでした。 《自分の可能性に挑戦する》
これは時間を忘れるほどの物凄い力です
そうして少しずつわたし自身になっていったんだと おもうのです。 そう考えたとき思った。 やっぱり可能性こそは、 どんなときも感じていたいことじゃないのかな?? いつもどんなときも《可能性》を信じることは 毎日をあたらしくします。 自分の行動が《可能性》に通じていれば、 きっと何かが起こる。 わたしはそれを《奇跡》だとおもうのです!! 二度と戻らない時間を考えると、 すべてのことが二度と起こらない奇跡です。 何もしなくても時間という奇跡は過ぎ去ってしまう。 その奇跡の連続、毎日を、どのように過ごしたいか これはもう、ポジティブにしかなりえないことです 地球の寿命が終わる。 そのとき、人間の選択がどんなものになるか
知りたい
そう思っていました クーパーは全力でその答えに挑んでくれました 人類の未来を背負うにふさわしい精神 最後までなんとかしようとする、その泥臭さ 息の根が止まるそのときまで《あがく》 これこそは人間、最大の力なんじゃないか なんとかしようとする力です!! 2014年。いろんな作品を見てきましたが、
“人は可能性という内なる神をもつ”
この一節におそろしい真実が見えたんです!! 考え方が一気にシンプルになった それを教えてくれたのは図らずとも、 『ガンダムUC』です これには正直、驚きました。 ちなみにこの一節はあらゆることに使えます。
可能性をもっていない人には輝きがないからです
一目見ればわかるw 『インターステラー』でもそんな人物が現れます。 マット・デイモンが演じるマン博士。 絶望に取り込まれて他人を巻き込んでゆきます。 これが本当にひどい。 人間の一側面を語るには十分すぎる役柄です。 マット・デイモンすげえ。 この物語を本物にする最高の俳優陣でしょう。 わたしたちもこんな利己主義に陥る危険。 そんなものを示唆してくれるものでした
「親は子供の記憶の中で生きる」
「穏やかな夜に身を任せるな 怒れ怒れ 消えゆく光に」
「悪は人間が生む」
いろんな興味深い台詞がありましたが、 一番の台詞を発表します☆
「俺の正直度は90%だ」
おそらく文章では一番とは到底思えないでしょうねw しかし、この台詞には《秘密》があります。 是非レンタルしてみてください! その理由がわかりますw
blogになるときには既にレンタル品になってるって… ほんとうに複雑な気分ですッッ
◎感想は上記で終わります◎ 言いたいこと全力で書きましたッッ これ以降は舞台人としての研究w アン・ハサウェイ見る度に顔の8割が目に見える件。 もう人じゃないぞそれ。 音楽はハンス・ジマー。 わたしが総合演出した『Choice』、 最後のダンスはこの人の曲でした。 まったく縁のある人ですw 今回、舞台人として大きく学んだのは《音響効果》 たいした演技でもないのに劇場に爆音が鳴ると、 それだけで危機的気分になってしまい、 手に汗握る状況になる。 最近は よほど物語に飲み込まれないと、 超冷静に研究をしてしまっています(爆) どこに心が動くか 感情が揺れるのか これが舞台人にとって最大の課題だからです この映画では音でした。 なんたって宇宙だものね。 おおよそ宇宙船に座ってたり浮いてたりの惑星探査で “地味” なんですよッッ つまり、動作で感動する映画じゃない。
ほとんどが表情です
だからこそ難しい映画だったでしょう すべてが俳優たちの力に集約してしまいます ここでわたしがわかったのは、 この配役から言って、全身からの表情ができなくては 選ばれてないってこと。 “顔だけがいい” ではかるくウソに見えてしまう。 表情はカラダ全体からのものなんだ、そう悟った これはダンスにも通じるし、 どんなことにも通じるんじゃないかな
表情はその人のすべてを通ってきたもの
ラストまでどうなるのか ラストがどうなるか まったくわからない映画でした ファンタジーにも感じましたが、3時間の超大作。 よくもここまで突っ切ったとおもいます!! 最後まで《どうなるのかわからない》 そんな凄い映画でした 今年見た映画では圧倒的に挑戦的だったとおもいます
絶対に未来を… 見つけたいですね!!
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