断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2014年11月04日(火) 別次元!サドル下げたら地獄絵図

〜これは退院直後のお話です〜
「バイク漕げるようになったら退院しようか〜」
執刀医回診からこれまでしのぎを削ってきました。
退院時にはかるく漕げるようになるまでに成長。
ざまあみろ 笑笑
しかし… 最初はペダルに足を乗せた時点で、
「無理」って言葉が全身を駆け巡ったものです。
これ、冗談ではなく《本当》のことw
みんな簡単に回してるあのペダル。

 ぜんぜん回せないんですよ

退院してからは絶好調で回してました。
さて、みなさんは自転車のサドル、
どのくらいの高さで乗ってますか??
まあ自分の腰の位置でセットするのがフツーかな?
入院時代は全力でサドル高、最高にしてましたw
いつも何も考えず、サドルを上限まで一気に上げる。
日課でしたから押すボタンもリズミカル。
そして、退院前のblogどおり。
「余裕で漕げちゃうもんね〜」的心境が完成 笑笑
さあ、そげんこつゆってたらPTマッキー発言キタ。

 「サドル、下げてやってみたらどうですか?」

漕げなきゃ退院できない宣告されてたわたしです。
とにかく必死に、漕ぐことだけに集中してきました。
左脚の可動域をひろげる、動きに馴れさせる。
今ではもう余裕すぎるまでになって。
意味あるのかな?って真剣に思ってた。
そこにかるく投じられた応用地味発言ッッ
ラッキーどストライクです☆

《可動域に対して負荷を上げる》
 ヒザが、より曲がらないと
 サドルが低い自転車は決してこげやしない

そうか、その手があったか!!
漕ぐことだけに集中しすぎてましたね…
そんな技があったなんて全く考えが及ばなかったw
さっそく試してみ… サドルを―
《最低》にセットw まずはやってみなきゃ。
自分の可能性をためすんだ!!
座った瞬間、可能性が不可能に一変した…

 無理。。 これ絶対無理ッッ

サドル《最低》はまったくこげない
いきなり底が知れました―
これまであんなに簡単に回せてたじゃない!!
度肝抜かれました…
今の力じゃ《最低》にまったく歯が立たないッッ
笑いがでた… 苦笑がつきぬけた
両サイドでペダルを快適に回してる人たち。
みんなリハビリに邁進している中。
小学生が漕ぐくらいに低くした自転車に座って、
わたしは爆笑してたんです(爆) 涙がでたw

 端から見たら どう見ても狂ってる 笑笑

いい大人が全力で低いの漕ごうとしているんですよw
むしろこっぴどく笑われててもおかしくない!!
ですが、こんなことで挫けたりしない。
周りの人にどう思われようが、関係ない!!
わたしにはやらなくちゃならない理由があるんです。

 わたしはサドルを少し上げましたw

◎今こそ、その勇気が問われるときです◎
恥ずかしがってる場合じゃあない!!
歯をくいしばって、顔が引き攣りながら、
ギリギリを回してたら、あの台詞が浮かびました。

 乙事主「戦士たちが、戦士たちが…帰ってきた!」

あの感じです。 ほんとうにあの感じ!!

 タイスケ「冷や汗が、冷や汗が…帰ってきたッッ」

エルゴメーターが別次元の怪物になった瞬間です
それは人が変わったような印象に似てた
今まで乗ってたものが化け物になって襲ってきた

 化け物にしたのはわたしですw

月ごとにPTからリハビリ目標設定を尋問されます。
即答。

 「三輪車が漕げるようになる!」

冗談なんかじゃありません。 本気です
この勢いはあのマンガと同じかなw

 「俺は海賊王にきっとなる!!」


 < 過去  INDEX  未来 >


Taisuke [HOMEPAGE]