断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2014年11月03日(月) 知らせたら後戻りさせない

メール着信有り。
それは、魔ゆみ姉さんからでした―

 「こんにちは。
  今回もマニシア達とは別の飛行機、
  JALで行くんだけど、タイスケはANA?
  去年みたいにヒースローで待ち合わせしない?
  ちなみに私は15時過ぎに到着します。」

え〜っと… こ、これは。。
今のわたしの状況を知らされてないんですね―
あのときは、ヒザすりむいただけですんだけど…
今回はッッ

 ◎PEOPLE DANCING◎
  The international event, essential for
  anyone working in dance.
  13-15 November 2014
  Wales Millennium Centre Cardiff, Wales, UK
 11/6 Oxford入り。
  7-11 Rehearsal 12 本番 13 DAY OFF
  14 Millennium Centre Hoddinott Hall
    Tech and Rehearsal
    本番
  15 イベント参加
  16 帰国まっしぐら

相変わらずの超過密スケジュールw
5日間終日で完成とかッッ
でもね、海外はありえるんですよ 笑笑
これまで身をもって経験してきましたからね☆
自分も参加するはずだった海外project《Wings3》。
実は、全く同じ文面のメールが10/24にも来てた…
 「こんにちは。」
でもイギリス出発寸前。ちょっと言えなかった。
電話したところで、どうしても複雑な気持ちになる。
知らなければ知らないままでいいじゃないのw

 だって、楽しく踊ってきてほしいんです!!

そういうわけで、理由があって、連絡しませんでした
しかし…さすがに電話着信キタ。。
わたしは電話に出るのか? さすがに逃げ切れんw
とったらデリケートで終わらない審問が襲ってきます
とらなかったら帰国後、確実に体育館裏でしょう
考えるまでもない。 〜いのち最優先〜
今の自分の状況、手術からのリハビリとその経過。

 実際はそんなことを言う前に…
 高価なお土産を要求してました 笑笑

本番はOxfordもあるけどWalesなんですよッッ
Walesってどんなところなんだろう
入院中は、行けるのを目標にがんばってきました
《行ける》だけなら出来たかもしれない
飛行機に搭乗しさえすればいいんです!!
それでも断念したのは、もし行った時のこと。
絶対踊ろうとするのが目に見えています!
なによりも危ないのは自分の《踊りたい衝動》でした
マニシア団は寛大です
そして “生きているかぎりは” 踊ってもらう団体です
できるかもしれない! 何度も考えた
でもその「できるかもしれない」がどれほどのものか
今のわたしにはどうしてもそこにプライドがもてない
現状で、どれくらい “できる” のか  曖昧すぎる
何かに参加するということは、
自分だけで済まされないということです
自分の役割を全うする覚悟がないのなら、
やるべきじゃない
ダンスは遊び気分じゃ踊れないんです
わたしは最後に魔ゆみ姉さんに言いました。

 「ケガする寸前くらいまでは踊ってきてください」

ダンスは《このくらい》程度じゃ伝わったりしません
おもいきり踊るのは大前提です☆
その上で、楽しんできてほしいッッ
これは心底本音ですw

 本番がある以上、
 日本を出国した時点で日本代表なんですよ!!

魔ゆみ姉さんが買ってきてくれたお土産に、
度肝を抜かれるのはそう遠くありませんでした―


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Taisuke [HOMEPAGE]