断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2014年08月17日(日) 「STAND BY ME ドラえもん」

2014年夏、最強興行映画。
すべての、子ども経験者のみなさんへ。

 『STAND BY ME ドラえもん』
  一緒にドラ泣きしません?

ドラえもんは永遠だな…

 「まったく、のび太くんは…
  おっちょこちょいで、怠け者で…」

不思議なことに涙は右目からしか流れてなかった
これ、超実話です―
もしかしたらこれが “ドラ泣き” なのかもしれない。。
心眼ひらいてる、絶対。


のび太って、成長がおそいよね??
こころの成長がおそい。
だけどそれこそがのび太の才能なんじゃないか―
そうおもいましたw

(問題w)のび太が頑張れたのは何故でしょう?
これが、この気持ちが すべての発端です。

 “しずかちゃんが好き”

これ以外、考えられないw
おそろしく興味深いことです。
小学生でありながら既に感情が圧倒しているんです。
すごいよね!? 異性を好きになる力なんですよ
何かが出来ることは自らの自信です。
しかし何の取り柄も無いのび太。
すごいのは、実はのび太の想像力!!
のび太はあの年齢で、しずかちゃんのためなら、
身を引くことにまで行き着きましたッッ
これは、これは…信じがたいことです!!!
出来ない自分に出来る最後の切り札。
本気で苦しんで見出だした愛ですからねッッ
完全に嫌われようと “突き抜けた”
フツーの人には出来ないんじゃないかな??

〜それでも恋愛は相手があること〜

しずかちゃんの献身はのび太のためじゃなかったけど、
のび太にやる気を与えるには十分過ぎるものでした。
しずかちゃん、人間力高すぎるよなw
でも女の子の友達見たことないよww
とにかく “勘違い” 。 勘違いがのび太を救ってる!
だとしたら、きっと勘違いはわるいことじゃないw
勘違いバンザイ。
“好かれたい” それは人が変わる最有力要因です☆

〜俺は勘違いでわるいことしか起こってませんが〜
(特に、勘違いされて
 “自分を変えずに” 押し付けられる系の不幸w)

正直なところを言えば、のび太があまりにもヘタレで
上映中ずっとイライラしっぱなしでしたw
ドラえもんにいつも究極の道具を与えられるのび太。
憤りが止まりませんww
だってそんな道具は現実にはないんだから!!
都合が良すぎる。
今の自分が頑張れるのは何故か、冷静に考えました。

 それは、やりたいことがあるから。

やりたいことは“夢”とも置き換えることができます。
文章にするとこれほど怪しく感じるものはないw
運命とか、夢とか希望、未来。
でもわたしはここから勇気を引き出しています

 “これしかない”

ここから比べてあまりにものび太はヒドイ…
のび太にはほとほと愛想が尽きてました
考えることほとんどが “自分のため” であって、
しずかちゃんの父が言う、
 「あの青年は、人のしあわせを願い、
  人の不幸を悲しむことができる。」
そんな場面は一度もなかっただろ。
どこか、ありました??(怒)
どうしても納得いかない―
のび太はしずかちゃんのしあわせしか願ってない。
映画の内容だけでは完全な自己中です。
これだけは文句言いたい。
やさしいのび太のシーンがまるで足らん件ッッ

いつでも道具を与えてくれるドラえもん。
そんなヤツは現実にはいません。
道具の力を借りて楽をしようとし続けるのび太。
怒りしかわきません。

 この世には自分しか頼れないことがある!!

その勇気を映画で確かめることができました
この勇気を間違って捉えるくらいに確かめた
《俺は、のび太とは違う》

 こんなんよりも、圧倒的にがんばれてる

しばらくここで焦点終わって納得してたくらいです。
相手は小学生ですけど(爆)
ところが度肝を抜く展開が待っていましたね。
こんなところで終わる映画じゃないのだ!危ない!
それはしずかちゃんが出来杉君をふった台詞。

「あなたは私がいなくても、何でも一人で出来るから」

ちなみにジャイアンもふられてます。
出来杉にこんなこと言ってましたからね。
「出来杉!おまえもか―!!」
ブルータスおまえもか、のノリでしょう。
のび太に対してはこんな台詞でした。

「私がいないと、あの人 何をしでかすかわからない」

こんな女子、ほんとにいるの??
しずかちゃんの台詞に賭けてもいいんでしょうか??
出来ない男子にとっておそろしく救われる一言です
おそらく自爆テロでさえ止められる威力ww

そういうわけで未来のび太に負けました
最終的に完敗です

今の自分に足りないものを思い知った気がしました。
のび太にあって今の自分にないもの。

 それは… 恋愛力ッッ

好きな人がいるって物凄いことですよね
好きな人がいる、それだけで、無条件に頑張れる。
雲を掴むような夢じゃない、 “存在” です。

自分も好きな人のために踊れたら―
もしかしたら、
これって《しあわせ》そのものではないでしょうか


 < 過去  INDEX  未来 >


Taisuke [HOMEPAGE]