断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2014年07月16日(水) ぜんぶ一瞬のこと

今日は 8/24 本番のクリエーション+リハーサル。
午前中10:00から。

 ◎三陸国際芸術祭 2014◎ 8/16〜24
 『時の輪 ― Passing through our body.』

わたしたちは芸術祭に出演するため練習を重ねていました。
会場はあの “気仙沼” のすぐ北、大船渡市!!
そんな場所で踊るには生半可な気合いじゃ足りないッッ

 何かを伝えたいんです

出演ダンサーで唯一男子のわたしです。
役割をしっかり踊りにしないとダンスは見えてこない。
全部というよりも何かが見える一瞬にしていく作業
ダンスは一瞬の密度です
ここにこそ命を賭していると言っていいとおもいます

1ヶ月前ですが、まだ全体から自分を見出だす作業の途中。
小さくない、せせこましくないダンスを踊りたい
振付が決められていく中、そう考えていました。
全員揃っての練習時間は限られており、集中が問われます。
その練習中。
正面から全身でジャンプしてくる人を受け止めて
自らは左回りに自転する予定でした―

 左膝の内側が「グルゅッ」って鳴った

一瞬の出来事でした
そのまま動けなくなりました

周りから見たらきっと何てことないように見えたでしょう
それほど簡単に崩れ落ちたとおもいます。。

自分でもまったく理解できませんでした

すぐに病院へ。。
ほとんど歩けませんでした
それでも《歩ける》ことを《いいこと》にしようとした
レントゲン撮影。

 “骨に異常なし” “腫れもなし”

よしッッ!!! 大丈夫じゃないかこれッッ
とにかく診察してもらおうと最寄りの病院です。
医師は言いました。

 「今は事故のショックで診察できる状況じゃないわね。
  数日してから来てもらおうかしら」

おそろしい針で鎮痛剤を注射。
数日間効くような注射でした。
左脚には拘束具… 大量の痛み止め 松葉杖。。

 「絶対安静」

みんなと作品を詰める期間です。
この時期に動けなくなるなんてありえません。

申し訳ない気持ちでいっぱいになりました


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Taisuke [HOMEPAGE]