断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2013年04月01日(月) たのしんでもらう努力

なんと先月、ヨガの大先輩・k野さんが新聞にドーンと掲載されました!!
◎studioに新聞記者が取材に来ていたらしい◎
さて、話をねじまげて、わたしが声をかけられた驚愕の一言から。

 「新体操でもされてるんですか?!」

えーっと…新体操って女子の種目じゃないのかな??
いったいわたしは何者なんでしょうか。。
その一言にまわりの目が著しく不安になりましたね。
k野さんにそのことを話すと返事の提案がなされました。

 自分ツッコミまで入れると新しい境地が拓けるんじゃない??
 「はい、新体操です!…ってちゃうやろ〜」
 人生は一寸先は闇、もとい、だからこそ面白い。

そんな余裕ありませんよ
自分を守ることで精一杯です(爆
そう、第三者はたのしければいいんです
期待にこたえるとはなんとむずかしいことでしょうか

 「余裕がある人は更にオプションつけます」
 更なる上位技を勧められる
 余裕は全くないのにしてしまうのは何故でしょう笑

k野さんとはそんな空前絶後の前のめり仲間ですねw
“死して屍拾う者なし” 挑戦したい、わたしたちはそんなツートップです
そんな前のめりライバルk野さんが新聞に載ったわけです。
取材されたのはマヤクラス、始めにマヤさんからこんな説明が。

 「今日は撮影ありますが正面から撮られることはないかと思います」

k野さん「しょっぱなから正面撮影だったんだけど!!」
隣でバシャバシャ撮影されたとのことw
いきなりリズム狂わされたでしょうね  ざまあみろ!
あ、つい妬みや嫉みがッつ  気をつけますw
取材趣旨はメンズヨガ人口が増えてきたことに対する現地レポートらしい。

 記者「何故、男性でヨガをするのですか?」

愚問ですね。 なんの理由もなしに人間が動くもんですか
k野さんはその質問に「着ぐるみヨガ…」とか口走りそうになったそうですw
何か面白いこと言わなくちゃって一瞬よぎったらしい。
さすがk野さん。 自分の身よりも記者をたのしませようとしたのかw
さすが人生の先輩!! 〜保身を優先したわたしとは大違いです〜

 でも、結局言えてないのは同じなんですけどねw

マヤさんによるとk野さんを見た記者の一番の感想は以下だったそうです。
「人間の足の指があんなに開くなんて知らなかった」
そんなk野先輩にラミネート加工済みダレンポスターをいただきました。
そのポスターにはとんでもないポーズ群がダレン写真で示されています。
〜目で見ることはなんとイメージしやすくするんでしょうか〜
ただポーズをするわけじゃない、自分の求めるイメージと重ねていく努力

 studioではk野さんの記事にラミネート加工まで施されてました

なんといまいま素晴らしい!!
この分じゃk野さん自筆サイン入りになるのも時間の問題です。

 もしわたしが記事になったら即座にダーツの的でしょう

この扱われ方の違いこそが人間力の差なのかもしれませんw


 < 過去  INDEX  未来 >


Taisuke [HOMEPAGE]