断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2013年03月19日(火) 急ぐ気持ちが言葉を狂わせる

studio間の移動中。 この移動には速度を要します
次のクラスが始まるまで30分ないのだw
午前中クラシックからの移動であるため、余力なんかありません。
ほとんどに於いて、先生の厳しさからクラシックは時間オーバーする。
きっちり決められた時間にレッスンが終わった試しなどないのだ。
そういうわけで事実上20〜15分しかないことになりますw
その上、次のクラスは遅刻絶対厳禁。 遅れたら容赦なく締め出されます
そんな場合でもシャワーは浴びなきゃなりません。
なんたって毎度レッスン着は絞れるくらいですから…
しかもダンスやボディワークは女子社会。
絶滅危惧種としてはいろんなところに気を遣わなくてはならんのである!!
息も絶え絶えのゾンビは駆け出します。 (※このゾンビは死んでません)
今週も例にもれず、イケるところは信号無視を仕掛けたそのときでした―

 「危ないぞ、お前!!」

声をかけてくれたその人は… なんと父親でしたw
なんでこんな時間にこんなとこにいるんだ父!?
父からすればなんでこんな時間こんなとこで信号無視してるんだタイスケ??
危ないことしてごめんなさいw
いくら車がこないからって6車線を横切るのは自殺行為に見えるよな。。
親の目の前で車に轢かれたりなんかしちゃったら究極の親不孝だよ!!

 「お前どこ行きようとや?」

いやいやいや、いくらピンポイント奇遇でもここで長話は不可です!!

 「コーヒーでも飲まんか?」

ぜんっぜん無理です☆
答えた一言は…

 「急いでますから!!」

それ、知らない人には言えても父親に言う台詞じゃないだろ―
まさか、偶然遭遇した父親に言った台詞これだけ??(爆
家族とクラスどっちとるの?

 クラスでしょ

あああぁあ… ダメだろそれ―


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Taisuke [HOMEPAGE]