断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2013年02月02日(土) コートの中では兵器なの

blogカウンターが一気に120も進んでました!!
まさか120人もピンポイントで見てくれるわけがない。
誰かがスマホで閲覧してくれたんでしょう☆

 PCからでは断罪カウンターがかさまない決まりですからw

もう2ヶ月も更新が遅れてきてるというのにありがたいことです。
これからもがんばりたいですね!
最近では春になり、やる気がめっきりなくなりました。(4/4

 すでに五月病です

本当に必要なのは季節の春ではなく、こころの春!!
2013年も先に時代をすすみすぎてますね。

 秋が来るまえに春をむかえたいものです☆

ゆるキャラブームの仕掛人・三浦じゅん氏によれば、
ゆるキャラの元祖は“はに丸”“ひんべえ”だそうですw
なんと、NHK教養番組『お〜い!はに丸』からだったんですよ!?

 「大きすぎる」 「どう見ても愛せないだろ」

そのコメントに大笑いしてしまいました!!
今では進化?したゆるキャラが全国にいます。
歩けないゆるキャラから走れないゆるキャラまで。
著しく不自由をともなうゆるキャラたち…  なんとおそろしい

 不自由になってみないとわからないことがある

わたしはそんなゆるキャラたちをつくった人たちのことがどうしても許せません。
できないことを肯定できるのがゆるキャラの特権でしょう。
しかし、できないことを許されないのが人間です。
赤ちゃんには許されても、大人には許されないのです。
世界中にゆるキャラがいない以上、これはもう日本人の個性だと言えます。
なんとすばらしい
もしかしたら、わたしたち日本人は“許されたい”のではないでしょうか
現実に許されないものをゆるキャラに託しているのかもしれません

 時代をふりかえるのも時には必要ですね

わたしは今日、おばあさんに席をゆずりました。
孫と一緒のおばあさんに。
わたしの脚はいつだってガクガクですよね

CD「未来」買いました。

 そんな寂しい心じゃ 大事なものも失くしてしまうよ
 少し優しい未来を信じていいんだと

不覚にも泣いてしまいました  涙が止まらないんです
何度聴いても直撃でした
この歌詞だけが、この部分の歌詞だけが、どうしても頭から離れません

そのとおりだとおもうのです

不安な心はわたしたちをとんでもない闇につれて行こうとします。
誰もが逃げ道をもっているはずです。
逃げ道を失った人たちの傷害事件が絶えない世の中です。
お酒とかゲーム、薬とか、一時の気を紛らわすための装置、趣味。
みんな、みんなが、現実を直視したくないものをもってる。
わたしは逃げていいとおもいます。
わたしたちは歯車じゃないからです。
本気で挑んでいないものにやる気なんて出るはずがありませんよね。
ただし、本気で挑んでいるなら逃げられません。
現実を直視して、はじめて打開策は見つけ出せるのです。
その努力をしないかぎりはきっと本物じゃない
わたしたちには大事なものがあるはずです
そしてそれを守らなくちゃいけません
現実は厳しい、厳しいですよね
それでも立ち向かっていくひとたちに惹かれてなりません
人の強さの根源のひとつは“ゆずれないものがある”ということかもしれませんね

あきらめない


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Taisuke [HOMEPAGE]