別府滞在中、美味しいものだけを食べることに集中していたわたしですw 食べないと力が出ないからです。
◎豊後牛ステーキの店 そむり◎ 開店時間に入店するあたりに気合いが伺えますw しかしそれは大正解でした。 〜瞬く間に満席〜 満席なのに次々とお客さんがやってきます! おいしかったです
◎手のべ冷麺 六盛◎ この真冬に冷麺を注文するあたりに気合いが伺えます、が! さすがに凍えましたw 明らかな失敗です
◎チョロ松◎ ここの“かも吸”は本当においしい!! ちゃんぽん麺入りで注文。 土鍋に鴨肉、鴨の内臓、ごぼうが炊かれます。 出汁が、出汁が半端じゃないッ ネギしょった鴨肉がマジでやってくるんですよ―
◎居酒屋 より道◎ とり天はどこで食べてもほんとに美味しい
◎ぎょうざ専門店 湖月◎ 現代アート作家さんからこのお店を教えられ行ってきました。 って、店休日でもないのに閉まってました。 その表通りにあるジェラート店 ジェノバで聞いてみると… 「あぁ、寝てるんじゃないかな? 平日だしね」 別府平日おそるべし、あぁおそるべし!!
こないだの本番では“廃材を使う”という大いなるテーマがありました。 ところでみなさん、チューブを振り回したことありますか?? チューブを振り回すと音がだせるんですよ!! それは『Void the Fill』葬列の場面。 廃材を生まれ変わらせる、そんな舞台は閃きとアイデアに満ち溢れていました。 チューブを振り回して風斬音を出しながらゆっくり練り歩く。
なんとチューブは舞台上で楽器として使われます!!
その使い方に度肝抜かれましたね。 おなじくギリギリまで進化しつづけたものがあります。 わたしが葬列で担いだファナコ御輿(通称)は二日でつくりあげられたものです。 それは本番直前ギリギリまで手が加えられていた御輿でした!! これには驚きました。 だって装飾なんて一切がなかった巨大鍋蓋だったんですよ!? 見るたびにとんでもない御輿にwww ところで何故“ファナコ御輿”と呼ばれていたのか、余談ですがおしえましょう!
生贄?ダンサーのお名前がマリ・ファナコちゃんだったから☆(超実話
その名前に度肝抜かれましたねw 〜名刺ももらっちゃったよ〜 趣味?でお面をつくる商店街のおじさんから大量にお借りしたお面群もありました。 こんなにあやしいものからあんなにおそろしいものまでw
かわいい女の子たちの顔がたちまち妖怪に!!
そのお面群の何とも言えないほくそ笑んだ表情が、表情があああああッ なんてこった… 明らかに趣味超えてるぞ それ― その練り歩く様子を見てしまったら、、確実に呪われる勢いです!! ダンサーのはけ口通路なんて半日で完成してました… それも発泡スチロールの組み合わせでできたものです! 怒涛の製作です これがなかったらダンサーの移動が観客に丸見えでしたw 歩行者用の通路柵なんて一日のうちに竹に作り変えられていました。 プラスチック通路柵・三角コーンでなくなったのは舞台芸術をそこなうからです。 その仕事の速さに度肝抜かれましたね。
それぞれがそれぞれの役割を果たして『Void the Fill』公演はおこなわれました。 寒い中、そして雨の中、二日間の観客数はかるく2000人を超えたそうです。 その事実は喜ばしいかぎりです!!
かくいうわたしは役割を危なく果たせなくなるところでした… 本番二日目、風邪ひいてまともに歩けないだなんて誰よりも度肝抜かれましたね。。
からだづくりよりも大切なのは健康ですw
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