断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2012年10月21日(日) 追ってくる悪夢

身近であまりにも悪夢が現実におこりすぎたこの数日。 時間が重い
わたしは先輩のアニキに相談してみました。
するとあまりにかけ離れたことを試すように言われたよ―

 「宝くじ買え」

一瞬冗談かと思いましたがアニキは真剣に続けました。

 「宝くじには厄払いの効果がある」

本当かどうか疑っている暇はない。 穢れがあるなら一刻も早く祓いたい!!
しかし最後に言われたのはこれでしたw

 「当たったらなんかおごれよ」

これさえ聞かなければあまんじて全肯定だったのに!!
いいやここは疑っちゃダメだ。 疑ってはうまくいくこともうまくいかなくなる
昨日は行き当たりの■ーソンの機械が壊れており、宝くじは買えずじまい。

 あんまりピンポイントすぎてこれも何かの知らせなんじゃないかと疑ったほどです

そういうわけで今日やっとの思いで宝くじを大量に買うことができました!!
これで穢れを祓うことができよう。 買ったのは【幸運の女神くじ】w
幸運よ? しかも女神!! これなら穢れもたいがい祓えるはずだ
わたしはくじを神棚に上げました。  〜当たることよりも穢れを祓うこと〜
そう念じていたにもかかわらず人間の欲は無尽蔵です。
その深夜、blogを更新している最中におそろしいことがおきました。

 「ドーン!!!」 自宅前の通りで響く爆音

 慌てて外を見ると車が電柱に突っ込んでる―

 おそらく心のどこかでわたしは“あわよくば当たれ”と願っていた

わたしは神棚に向かって大急ぎでまくしたてました。
「ごめんなさい!ごめんなさい!世界中にごめんなさい!!」
今でも信じたくありませんがこれはすべて事実です。
その翌朝、わたしは一番に宝くじを買いに行きました。

 やりなおさなくては

もう理屈じゃない。 無心で穢れを払いたい、そう願ったのです

後日、当選発表の日。
わたしが購入したくじの中の一枚は一千万のひと数字違いでした。
惜しい!! いや、惜しくない!!
あれから今のところ大きな事件はありません。  〜悪夢は夢のままでいい〜


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Taisuke [HOMEPAGE]