断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2012年10月12日(金) 「黒のトリビア」

たまには何も考えずに知識だけを拡げてみようか。

 『黒のトリビア』   事件取材班
 現役事件記者たちが明かす、本格的ウラ雑学。
 事件の裏、奥の奥までよくわかる、戦慄の豆知識111本。
 殺人、強姦、放火から警察、鑑識、そして死刑まで、実例をあげて解説。
 あの“殺し”、その“ホトケ”がもっと身近に―

ちょっと待て。  身近にしたくて読んでるわけじゃないぞ―
目次はこんな感じでしたw
事件編、警察編、鑑識編、刑罰編。
どれもたいして知っていてもつかえない知識たちw
でもおもしろかったね。 とにかく考えなくていいのだ!!
そんな中…意外なところで避けられないページが出現。。

 【死体を運んだ警察官には、一体につき千二百円の手当てが出る】
 変死体の解剖には司法解剖と行政解剖のふたつがある。
 前者はケイジ訴訟法に基づく犯罪捜査上の強制処分であり、裁判官の許可で行われる。
 一方、後者は「死体解剖保存法」により、地区の保健所長の許可、遺族の承諾が必要。
 大学病院等に属さない医師が解剖を希望する場合、あらかじめ申請が必要となる。
 その際の手数料は「死体解剖保存法施行規則」で九千四百円と決められている。

わたしは昔、テレビドラマに出演していたことがあります。
そのドラマでわたしは死体を運ぶ警察官だったのです!!
そこで上記の一説がわたし自身に降りかかることとなりました―
わたしは死体を運びに運んでいました

 ちょっ…ぜんぜん、ぜんぜん足りてない!! 足りてないぞぉぉっ!!

あらためてその職業が“安かったのだ”と思い知らされたのでしたw
なんてこった―  〜あのドラマがもっと身近になってしまいました〜
あんなに頑張って運ばなくてもよかったね


 < 過去  INDEX  未来 >


Taisuke [HOMEPAGE]