断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2012年10月14日(日) この世には呑みこめないものもある

今日、食事にありつけたのは17:00。 それまでレッスンでした
腹ペコなはずなのにそれに勝る疲れで食欲がありません。
しかし、食べなくちゃ、カラダにしていかなくては!
意を決して【丼セット】を注文。 いつもの内容【ざるそば+天とじ丼】で決まりだ。
ここでおそろしいことが起きてしまいます。

 かっ、カツ丼キタ―

なんで?! 目を疑いましたが、何度見直してもカツ丼ですw
意を決しておねえさんに問いただしました。

 「天とじ丼をたのみましたよね??」

 「すみません! そうですよね!!」

 「別にカツ丼でもいいですけれど…」

 「いいえ、すぐにおもちします。 よろしければこれも食べてください!」

ええっ?! これも??  ちょっといくらなんでもそんなには入らないぞ―
いや、違うな。。 〜きっとこの流れは“食べろ”って天命にちがいない〜
ただでさえ細いんだから太くしようじゃないかこんにゃろ。
しかし、しかしもかかしもない!! やってきた天とじ丼を見て思いました。。

 拷問ですかこれ…
 この、この感じは…給食で食べ残しを咎められてる気分だ

出された食べものを粗末にしてはならない、これがその気分の正体!!
なんてこった。。 たのんでもいないものでこんなに罪悪感がわくとは…
あの対応を見れば店員さんは間違ってない、だとすれば料理人の聞き違いだw
わたしの目の前には感じたくもない罪悪感が横たわっていました

 “お腹さえ減ってれば―”

食欲に限界があるのが悔やまれてなりません


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Taisuke [HOMEPAGE]