| 2012年10月03日(水) |
「ボーン・レガシー」 |
全世界累計1000億円、全米初登場No.1ヒット!! 主役アーロン・クロス演じるジェレミー・レナーは『ハートロッカー』主人公! ジェレミー・レナーのいぶし銀模様は現実問題世界最強じゃないのかな。 その“いぶし銀”模様は、もはやベッドシーンが要らないレベルですw
『ボーン・レガシー』 “最強の暗殺者”はジェイソン・ボーンだけではなかった。
<ボーン>3部作は氷山の一角に過ぎなかった。 高度な遺伝子操作によってジェイソン・ボーンを凌ぐ能力を見につけたアーロン。 執拗に命を狙われながらも同じ境遇となった医師丸太…ちがったw マルタの情報を頼りに打開策を展開していく。 その戦いは自身の身体に仕組まれた秘密と驚愕の過去を明らかにするものでもあった―
こんな物語ならいくらでもできる
ジェレミー・レナーを見にきたのだから納得はできる、でもこれじゃあんまりだ!! 氷山ありすぎだろ― このぶんじゃ赤とか青だとかのカプセル服用すれば誰でも暗殺者になれそうです!! まぁそれだけ巨大で恐るべき陰謀のようですから当然かw しかし“最強の暗殺者”はお薬がなければ生きることもままならぬ人たちのようです。 このぶんじゃ赤とか青だとかのカプセル服用すればおのずとバイオハザードです!! 精神安定や筋力増強e.t.c. 薬だけを求めて(自分の命をまもるために)あらゆる法を犯します!! そう、自らの自由をもとめて―
って最後の刺客が役不足!!
なんで?? その姿はいぶし銀最強の男をまったく倒せそうに見えませんw まったくの筋違いかとおもったくらいです。 アクションシーンはあくまで<ボーン>シリーズなんですからぬかりありません。 …が、いきなり登場する東洋人に最後まかせちゃダメだろ― 理屈じゃないが、ジェレミーは東洋人じゃ絶対に倒せないとおもうw アーロンとの関係がすこしくらいあったらよかったのにね。。 あれ唐突すぎw なんたって映画おわって顔も覚えてないくらいですから… さて、そろそろ締めたいとおもいます!
わたしがフォーカスしたいのは アーロンには“自由を求める力が既にある”というものです
あらゆるミッションを遂行してきた男なら、それに抗う力もあるということです。 だって力が、知識がなくちゃこの世界で生きていけないよ 絶対に。
できる人間には“できる”
あたりまえのことですが、できない人間には“できない”ということです。 だってアーロン簡単にやっちゃうわけですからw
すべてを迷うことなく、一直線に
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