| 2012年10月02日(火) |
嘘のないおおかみ少年を救え |
8月の出来事を更新しそこねていたのでここで紹介したいとおもいます。 忘れ去るには惜しい。
◎いつもなら決して間に合えない、ギリギリを常に超えているわたしの物語◎
風の強い、強い日でした。 この日、わたしは早起きに成功。 それはあたかも奇跡のようでしたw 余裕をもって家をでます。 もうスタジオは目の前。 そんなとき、突風が激しく巻き起こりました!!
目の前のお姉さんが激しく転倒 その持ち物が車道に激しく散乱
わたしは散らばったお姉さんの持ち物を即座に拾いにかかりました。 ここは“車道”です!! 全てを集めてお姉さんを見ると打ち所が悪かったのか立ち上がれないようでした― とにかく車道から離れなければ。 そばにいた男性と二人でお姉さんを助け起こして運びました。
時計を見たわたしは激しく錯乱
いつも以上に激しくレッスンに遅れてしまいました。。 遅れることにウソはついていません。 遅れはしてもウソはついていないのです。 理由を偽るもなにも、わたしはいつだって遅れるから遅れているんですよ!! しかし、いくら真実を話しても誰にも信じてもらえませんでした。
理不尽だ
これは正直なおおかみ少年のお話です 真実がまったく力をもたないお話です 切なく苦しい、誰にもわかってもらえないお話です
いいや違った
わたしを救えるひとが一人だけいる!! それはあのお姉さんだけだ 〜足が複雑に折れていないことを祈っています〜
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